[3437]どっちが本当？ウソ？ 親鸞会会員の母親　 WinXP(IE6) 2008/02/21(木)08:45

この掲示板をご覧の方々にお尋ねします。
私はかねてより親鸞会の活動や教えに大変不審を持っています。
親鸞会の教えには一点の間違いもないと、何をさておいても聴聞が大事と出かけるわが子が心配でなりません。

この度、親鸞会員に発行されている顕正新聞、顕真のことでお聞きしたいのです。

昨年、わが子のことを心配するあまり私の精神状態が不安定となり、真生会病院のA先生に相談したことがあります。その時、A先生は「大学時代に信心決定」したとお話されました。
ところが、インターネットの情報では、A先生は平成１１年にまだ信心決定をされていらっしゃらない記事が顕真に掲載されているとのこと。昭和６０年・６１年にも同じような記事があるそうです。
A先生とは、再度お会いすることができ、その時に再確認しましたところ、間違いなく大学時代に信心決定されたそうです。

そこで、弘宣部長さんにどっちが本当でどっちがウソなのか聞きたいと思い手紙を書きました。わが子の担当講師にもこの旨を話し、尋ねているのですが、２週間待っても返事が来ません。直接会ってお話したいとお願いしますが、会う気持ちがないそうで、それもかないません。
A先生のおっしゃるとおりですと、弘宣部がウソの記事を書いた事になります。多くの信者さんに正しい教えをおしえている団体が、ウソの記事を伝えることは絶対にあってはいけませんよね。
親鸞会は「信心獲得」を一枚看板にされているのに、その信心をもてあそんでおられるとは思われませんか。

なお、わが子は、顕真をもらっているらしいのですが、見せてくれません。担当講師にお願いしましたが、「信仰が進んだと認められた人にしか見せられません」とおっしゃいました。
阿弥陀仏からいただいた信心は、親鸞聖人も法然上人も同じはずですね。しかし親鸞会では信心に段階があるらしいです。

私は、この掲示板に投稿するのがやっとです。広く意見をいただければありがたく存じます。

[3439]親鸞会会員の母親様 ジョー(元親鸞会会員） WinXP(IE6) 2008/02/21(木)09:57

真生会病院のA先生について、貴重な話題提供をいただきありがとうございます。

どなたか事情をご存知のかた、ぜひこの掲示板において書き込みくださるよう私からもお願い申し上げます。

要は、「真生会病院のA先生に信心詐称の疑いがある」あるいは「親鸞会発行の顕真における信心を扱った記事に誤りがある可能性がある」ということと思われますが・・。

>私はかねてより親鸞会の活動や教えに大変不審を持っています。
>親鸞会の教えには一点の間違いもないと、何をさておいても聴聞が大事と出かけるわが子が心配でなりません。

私がかつて会員であり活動していたときも、確かに、「親鸞会の教えには一点の間違いもない」と信じ込んでいたものです。

さぞご心配とは存じますが、お子さんが今後、少しでも外界にも眼を向けられ、視野を広くもっていただくようになられることを念じ申し上げます。

>その時、A先生は「大学時代に信心決定」したとお話されました。
>ところが、インターネットの情報では、A先生は平成１１年にまだ信心決定をされていらっしゃらない記事が顕真に掲載されているとのこと。昭和６０年・６１年にも同じような記事があるそうです。
>A先生とは、再度お会いすることができ、その時に再確認しましたところ、間違いなく大学時代に信心決定されたそうです。

これらの情報が正しいとすれば、確かにおかしなことですね。私もその情報の真偽について少々調査してみたいと思いました。

>弘宣部長さんにどっちが本当でどっちがウソなのか聞きたいと思い手紙を書きました。わが子の担当講師にもこの旨を話し、尋ねているのですが、２週間待っても返事が来ません。直接会ってお話したいとお願いしますが、会う気持ちがないそうで、それもかないません。

会の要職に就いている方がこういう不誠実な態度を取られますとますますご家族の疑惑は大きくなっていって当然というものですね。
今後、会の関係者の方はくれぐれもご家族の御もっともなご疑問に対してはもっと誠実な対応をされることを期待します。

>多くの信者さんに正しい教えをおしえている団体が、ウソの記事を伝えることは絶対にあってはいけませんよね。

Ａ先生といえば親鸞会にとって最重要人物のお一人と存じます。
親鸞会はこの疑惑の真相を明らかにされる義務があるのではないでしょうか。

>担当講師にお願いしましたが、「信仰が進んだと認められた人にしか見せられません」とおっしゃいました。
>阿弥陀仏からいただいた信心は、親鸞聖人も法然上人も同じはずですね。しかし親鸞会では信心に段階があるらしいです。

「信仰が進んだ」とは何がどう変化し、どんな状態になったことを意味するのでしょうね。基準はどこにあるのでしょうね。
また、誰がその進んだ信心を認可するのでしょうね。

検索してみましたらこういうのが出てきました。
興味深いやり取りですので参考資料として引用しておきます。
文中のＹ村（総長）さんとは、おそらく親鸞会の最高幹部のお一人ではないかと思います。

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286 名前：名無しさん＠３周年 ：2005/06/22(水) 23:41:26 ID:qGIDP89f
10年近く前かな？座談会で「仏法を求めていて、信心決定する前に死ぬのと、 仏法を求めずに死ぬのとでは違いがあるのか？」といったような質問があった。
T森「君はどう思う？」
Y村「無間地獄に落ちるという点では同じかと・・・」
T森「何を言うとる。全然違う。因果の道理があるから全然違う」
その質問についてはそれだけで終わった。
全然違うと言いつつ、 地獄に落ちることは否定してなかったような・・・ 。

175 名前：神も仏も名無しさん ：2007/06/16(土) 19:04:27 ID:b6bHYWdy
親鸞会で教えられたことは「浄土真宗は０点か１００点のどちらかの教えである、 仏縁のなかった者を０点として３０点、５０点、８０点はありえない、 獲信せずに死んでしまったら例外なく無間地獄に落ちてしまう」と教えられた。
Ｙ村総長はおそらく

「財施や法施に努力して生涯をかけて弥陀の救済を求めた者は、地獄に落ちず化土往生することがあるものか」
ということを訊きたかったんだろう。
一人一人の因によって落ちていく地獄だから、みんな同じところへ出かけてゆくのかどうかなんてことを 質問したのではないでしょう。
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[3450]Re:どっちが本当？ウソ？ 親鸞会会員の母親　 WinXP(IE6) 2008/02/23(土)20:40

ジョー様
いろいろ教えていただき有難うございます。
親鸞会からは、まだ何のお答えもいただいていません。
この掲示板をご覧のかたで、事情をご存知の方は、また情報を寄せてください。お願い致します。