「浄土真宗親鸞会 被害」家族の会 掲示板 過去ログ(52)

[1767]親鸞会・除名の真相 きりん PCWinXP(IE6) 2007/05/05(土)23:12

 公開法論をしていた人が除名になった経緯が公開されていました。

親鸞会・除名の真相 http://jomei.exblog.jp/

 法論をしたことが除名の理由ではなさそうですが、講師の皆さんの言葉遣いは、もう少し改めて頂きたいですね。一方的に除名にされたようなので、かわいそうです。親鸞会側にも、かなり非常識な対応があったようですね。

[1768]いい線いってくれるといいのですが… あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/05/05(土)23:47

  斎尾さんのブログを全部拝読する機会をなお得られずにおり、残念に思っております。ただ、どうもはっきりしないのは、斎尾さんといい、思想上のお仲間・上田さんといい、硬直した組織への鋭い批判精神をもっていらっしゃることは確実ですが、


      怪鳥(←2チャンネル用語)、おっと、会長崇拝

の情を今でももっていらっしゃるのか、それともモウきれいさっぱりそういう念を振り払ったのか?ということでございます。


   大城さんといったかな、沖縄の創価学会の青年幹部で、幾冊か刺激的な題名の本を出版、組織悪を鋭く衝かれました。しかしながら、池田大作氏へは強い敬慕の念をいだいており、それら著作の冒頭や巻末に掲げられた彼自作の詩は、池田さんのあのアジ演説まがいの詩歌(?)に瓜二つでした。その後、彼、大城さんはものの見事に除名されましたが、


     「池田先生だけは何もかもお見通しくださっている」

などという第三者には噴飯ものの信仰を堅持していらしたようです。本当はそうした組織悪の元凶こそ、彼が仏と崇める大作センセイなのに……。


   願わくは斎尾さん、上田さんが高森会長の実像を見極め、無事親鸞会からの返金(←ブログで話題になっている)を手にされたら、上田さんの御両親へも説得のうえ、「正御本尊サマ」とやらを会へ返納、もっとまともな場所で聞法していただきたいものでございます。

[1769]ひどい yuki PCWinXP(IE6) 2007/05/06(日)22:02

渡部講師ってこんな方だったんですか。

他人を見下したような言葉遣い、読んでいて非常に不愉快です。
仮に親鸞会側に非がなかったとしても、(そんなことはないと思いますが)こんな言い方をすべきではないでしょう。

このサイトを見て、親鸞会を退会する決心がつきました。
同期でやめようか悩んでいる人がいますが、その人にも除名の真相サイトを見せようと思います。

[1772]yukiさんの前途を祝して あれあれ PCWinXP(NN4) 2007/05/07(月)16:05

yukiさん:


   あなたの静かで大きい旅立ちに心より声援をお寄せ致します。ただひとつお願いがございます。浄土真宗の教え=親鸞会では断じてございません。どうか日本民族の生み出した大きな精神的遺産のひとつ、浄土真宗に今後とも静かに関心をお寄せつづけてください。仏教や真宗に対し、貴女が親鸞会のせいでゆがんだ、誤ったイメージをいだいてしまわれたのではないか、本当に案ぜられます。


    これからは、禁じられていた奈良京都鎌倉への旅も、じっくりとおできになることでありましょう。仏像の静かなまなざしに対峙されつつ、今後進み行く道をじっくりと御考察くださいませ。

    果たしてなき空のまなかをしずしずと
      かがやきながら太陽はゆく

    さる名高い念仏者の名吟をはなむけとさせていただきとうございます。
 

[1773]ごめんなさい、ちょっと訂正 あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/05/07(月)19:08

果たしてなき空の

    →  果てしなき空の


の誤りです。ごめんなさい。石川県松任市出身の名高い念仏者と申し上げればモウお分かりでしょう。

[1779]Re:親鸞会・除名の真相 きりん PCWinXP(IE6) 2007/05/12(土)17:18

親鸞会・除名の真相2
http://jomei2.exblog.jp/

 上記のブログを読んで、私も、親鸞会を退会する決意しました。
 K森講師は、私が最も尊敬していた講師の方です。
 教学力も抜群で、本当に思いやりのある人格者で、説法も親鸞会の講師で一番上手でした。
 長年、親鸞会のために、誰よりも貢献されてきたK森講師を、高森先生以外の話を聞いたというだけの理由で解雇するなんて、信じられません。
 色々と、非常識と思える言動も、一部の講師の方の暴走と我慢してきましたが、K森講師を追い出したことだけは、絶対に許せません。
 やめます。

[1799]Re:親鸞会・除名の真相 おとみ太郎 PCWinXP(IE6) 2007/05/19(土)10:01

除名は先生のご教導と間違った話をしてるなどといったことを聞いたことがあります。
いろいろなやり取りがかかれてますが、除名になった2人はかなり紳士で誠実な方だとおもいます。
親鸞会は教えを正しく伝える組織、にもかかわらず教え以外の面では都合のいい解釈が多い。
除名・解雇ならば本人に伝えなければいけないし、精神的ににおいこまれるやり方は借金取りと同じですよ。
暴力を振るったわけでもなく、彼らの主張は間違っていない。
裁判沙汰なら100%親鸞会は負けます。
一般の会社ならばたとえばわいせつ罪とか横領、など解雇の対象となる理由となりますが事実無根ならば、詐欺と同じですよ。
しかも親鸞会はそれに触れようとしない。なぜでしょうか

[1800]Re:親鸞会・除名の真相 おとみ太郎 PCWinXP(IE6) 2007/05/19(土)10:12

すべて読みましたが、客観的にみてどちらの意見が事実か間違いかにしろ、斉尾さんの言い方のほうが、筋が通ってるようなきがします。
除名とか解雇は本来組織のトップがいうことですし、解雇理由を
明確にするのは一般常識です。
渡辺さんの言い方も抽象的すぎで、都合のいい解釈といっても
過言ではない。
言葉使いもも渡辺さんのほうが非常識的な使い方、一方
斉尾さんのほうが紳士的、
最低限の常識をわきまえたほうがいい気がする。

[1811]Re:親鸞会・除名の真相 きりん PCWinXP(IE6) 2007/05/24(木)18:01

 K森講師、除名になってしまったみたいですね。
 U田氏の話を聞いていたというだけで、この処分は余りにひど過ぎませんか?
 この除名騒ぎは、どこまで続くのでしょう。
 U田氏に会員が流れるのを恐れてのことでしょうが、目標達成に血眼になっている時間があれば、真実の教えを説いたらどうなのでしょうか?
 私は、支部長から、殆ど教えらしいものを聞かせて頂いた記憶がありませんよ。もうやめますけど。

[1816]Re:親鸞会・除名の真相 beaver(被害家族) PCWinXP(IE6) 2007/05/26(土)07:09

きりんさん、おはようございます。

被害家族の目から見ると、U田さんは自分の布教能力を活かして布教活動に熱中しているだけで、過去における親鸞会専任講師としての布教活動がどれだけ多くの被害家族をつくり、苦しめたかということに関する認識が欠如しているようにおもいます。普通の信者の場合と違い、専任講師の責任は重大だとおもいます。

分派をつくって、親鸞会と争うのも結構ですが、親鸞会における自分の活動を総括し、謝罪すべきは謝罪し、そこから出直すべきです。なりゆきで単に分派をつくって争っているのは、他人からみれば、親鸞会の仲間割れとしか見えません。

[1817]beaver(被害家族)さま、御炯眼! あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/05/26(土)12:41

   本当にbeaverさまの御炯眼のとおりです。上田さんや斎尾さんは、このまま推移すれば、おそらく創価学会で言うところの

    オルタ(ナティブ)派

すなわち、組織内、体制内批判派たるにとどまることでありましょう。なるほど、制度上、彼らは除名されたのでありましょうが、彼ら自身は、その御同行(御両親、彼女さん)ともども、心底、怪鳥センセイに信服しており、


    怪鳥センセイが我々を理解してくれないのは、君側(くん    そく)の奸(かん)が悪いからだ。あいつらさえいなくな    れば、センセイも必ずやわかってくださるだろう!


などと妄想しているに相違ありますまい。上のほうのスレッドにも書きましたが、あの創価学会にも、上田さんらによく似た人がいるのです。組織悪の元凶こそ、教祖のはずなのに、そのことに気づかず、いや、薄々気づいてはいても、それは自己の過去を全否定することになるから恐ろしくてできず、おんなじところをグルグルと回っているだけなのです。


    僕も露の命を有益に使いたい。統一協会の元信者から教祖御真影を引き取り、元信者さんの面前でびりびりに引き破くというボランティアをしていらっしゃる私大の数学教授がいらっしゃるはずですが、僕も彼の後につづきたいと常々願っておりますよ。

     「罰が当てられるもんなら、当ててみやぁがれ!」

[1819]Re:親鸞会・除名の真相 きりん PCWinXP(IE6) 2007/05/26(土)19:11

>きりんさん、おはようございます。


>分派をつくって、親鸞会と争うのも結構ですが、親鸞会における自分の活動を総括し、謝罪すべきは謝罪し、そこから出直すべきです。なりゆきで単に分派をつくって争っているのは、他人からみれば、親鸞会の仲間割れとしか見えません。


 beaver様、コメント有難うございます。
 私も、ミニ親鸞会が出来てしまうのではないかという危惧はあります。
 恐らく高森先生も、最初は純粋に教えを伝えることだけを考えておられたのだと思いますが、結局、人やお金が集まってくると、組織自体が狂ってしまうのでしょう。
 U田氏も、親鸞会において、同じことをやってきたわけですから、深い反省がなければ、同じ結末になってしまうと思います。