[2394]教祖願望、ありませんか？ あれあれ WinXP(IE6) 2007/10/31(水)20:57

毎日さん：


　　　これだけの教学力、恐らく手次寺の若さんよりはずっとあなたのほうが上でしょう。手次寺にお布施をするのが馬鹿らしいと思うこと、あるんじゃありませんか？

[2396]ろくに自己開示もなさらんのですから あれあれ WinXP(IE6) 2007/10/31(水)21:04

〉私は、あれあれ様にどのように呼ばれているでしょうか。


↑　　思ったままを書くほかはないでしょう？　気を悪くなさることは承知のうえです。あなたは僕ほどに自己の経歴を公示していますか？

[2399]Re:教祖願望、ありませんか？ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/10/31(水)21:17

あれあれ 様

弥陀の救いを取り次いでくださる方がいなければ、弥陀に救われること叶わないのです。

教祖願望は、多くの方にあるでしょう。親鸞聖人も、「人師を好み」と述懐していらっしゃいます。高森さんは、その願望に飲まれてしまったのかもしれません。（あるいは、周辺の方に、その願望が強いのかもしれません。）

大勢の前で説法して良い気持ちになる。それはあくまで、俗のよろこびで、あれあれ様がよく例に出されます、性的よろこびに近い種類のものなのです。

この願望は、経営者として力強く現世を生き抜く上では、プラスに働くこともあるでしょう。だからこそ、親鸞会は拡大したのかもしれないと思います。

私にも、人師を好む気持ちは、多大にあります。

このような私たちですから、たとえ善行をしようとしても、そこには悪しき動機が出てしまい、純たる善を為すこと叶わないために、造悪の凡機なのです。

しかし、信を取ると、「信の取り方」がわかります。

そうなると、名利の気持ちからお手引きしたとしても、その方が実際に救われるわけですから、菩薩行を為したことになるのです。

ですから、菩薩行を為すことができるのも、如来の廻向によるのです。

そうなれば、たとえ名利の気持ちから説法したとしても、自分は煩悩まみれですが、如来は清浄ですから、如来の救いを勧める上において、菩薩行の一貫ともなります。

おそらく、会員の方が高森さんの説法のご聴聞を勧めるのは、同じような論理でしょう。

しかし、「唯一無二の善知識」という呼称がもし本当であるのであれば、もちろん、個性は唯一ですから、そのような意味であれば問題ありませんが、おそらくそのような意味ではないのでしょうから、これは、「次第相承の善知識」に会って宿善開発し、六字の謂れを聞き開いて一念帰命すれば救われる、という教えとは異なることを主張されていると思います。

次第相承の善知識は、この日本に幾人もおり、神通力でもってこの宇宙のすべてを認識している阿弥陀様は、望む方には必ず出逢わせてくださいます。

[2400]Re:教祖願望、ありませんか？ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/10/31(水)21:18

あれあれ 様

思った事を書いてくださって構いません。あれこれ言われても仕方が無い自分だと思っています。

[2406]だから不気味だと申したのです↓ あれあれ WinXP(IE6) 2007/10/31(水)23:28

〉次第相承の善知識は、この日本に幾人もおり、神通力でもってこ
〉の宇宙のすべてを認識している阿弥陀様は、望む方には必ず出
〉逢わせてくださいます。


これを読んで、あなたをまともな真宗門徒だと思ってくれる人が何人いるでしょう？　　この掲示板でアンケートを取ってみたらいかがですか。


　　岩手県のどこかの山里の、おかっぱ頭の女の子を無理やり畳に突っ伏させて、ぎりぎり限界のところで、

　　　　　「お助けっ！」

と声をかける、あの隠れ念仏を想像せずにはおられません。

　　　あなた、手次寺はありますか？　よくもまぁえらそうにオールマイティのごとき口を利けますね。

[2410]補足です 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)04:55

あれあれ 様

>神通力でもってこの宇宙のすべてを認識している阿弥陀様

については、ご本典にも、ハッキリとそう書いてあります。

ご本典を読んでいらっしゃるなら、思い当たらないということはないはずです。


それとも、あれあれ様は、このような内容が、ご聖典に書いていないとご主張なさるのですか？

ご本典に書いてある内容を述べると、「まともな真宗門徒ではない」と言われるのでしょうか。

御文もダメ、ご本典もダメであれば、一体何が典拠の真宗なのですか。歎異抄ですか？


>次第相承の善知識は、この日本に幾人もおり

につきましては、「唯一無二の善知識」というご主張に対応して述べたものです。

唯一なのは、法が唯一なのであり、その法を相続している方は、幾人もおられます。


あれあれ様の今回のお書き込みは、「どのようにすれば弥陀に救われるのかを自身であれこれ詮索しても無駄であり、あくまでも、その方法を継承している人に出会って、聞かねばならない」という真宗の仕組みを、ご理解していないのではないかと思います。

引用は控えますが、このような内容は、度々出て来ているのではありませんか。


「真宗はおかしい」とおっしゃられるなら、御文の通りです。そしてそのような言説を引き出すことは、私に原因があることも、御文の通りです。このような話しを聞けば、そう思うのが当然です。


多くの人に受け入れられることがないのも、ご聖教の通りです。

しかし、多くの人がうなずけるように、内容を変えてお伝えするならば、それはもはや真宗ではないでしょう。


では、どうすれば弥陀に救われるのですか。あれあれ様は、どのようにお考えなのですか。

[2405]ここでは・・・ ウニョ WinXP(IE6) 2007/10/31(水)22:30

被害家族様の心情を思えば、毎日様の書き込みは、反発されると思います。どれだけ被害家族の方が、大変な思いをして、そして、親鸞をはじめ。浄土真宗に対してどう思っているのか、考えて書き込みをして欲しいと思います。
こちらでは、毎日のhnですが、ジャンヌでは別のhnで活躍しているのですから、内容としては、ジャンヌで話し合った方が良いと思います。最近は、ジャンヌも荒れてしまっていますが・・・

[2412]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)06:17

ウニョ 様

アドバイスありがとうございます。私も反発を買うのは本意ではありません。しかしこれまでのところ、主な反発はあれあれ様からのもので、被害家族の方からではないのです。

私には、あれあれ様の立場がよくわかりません。

真宗を語りますが、御文を否定し、ご本典に書いてある内容まで否定なさいます。

歎異抄が愛玩書であるのに、歎異抄に書いてあることとも異なる主張をなさいます。

古文漢文の学力がありながらジャンヌにて教義論争をするでもなく、印象操作のような言説を繰り返し、親鸞会の批難を続けます。

仏教系の大学院を出、現在も仏教系の大学の教員でありながら、仏説に基づいた発言をなさいません。

真宗の教義に興味のない被害家族の方もいらっしゃると思いますが、真宗の基本的なことを知りたい方もいらっしゃるでしょう。

被害家族の方を援助するには、さまざまなアプローチがあると思います。

そのひとつとして、真宗の教義からお話してゆくことが、有効であるだろうと私は思うのですが、なぜあれあれ様がご反発なさるのか、よくわからないのです。

あれあれ様が真宗がお嫌いなら、真宗のお話をしなければよいのです。

自らを権威付けしながら語り（仏教系の大学教員である等）、それでいて真宗のご教義とは異なるものを真宗と語るやり口が、イヤなのです。

あれあれ様が、親鸞会の醜聞をもとに被害家族の方の共感を得、会員様を救おうとなさるのならば、そのアプローチを貫けば良いのであって、弥陀に救われていたり、弥陀を信じているわけでもないのに、（あれあれ様流の）真宗の教義を持ち出す必要は無いと思います。

「あれあれ様流の」と言われて不本意であるならば、ジャンヌにて、典拠教典を示してほしいです。

真宗にも、さまざまな解釈があり得るとは思いますが、引用もなさらないままで、引用するこちらを批難するあれあれ様からは、「何が本当の真宗なのか？」と探究して行く姿勢が感じられません。

真宗とは関係無しに、ただ親鸞会を批難するならまだしも、真宗の大事な点として「宗教と倫理道徳との峻別」を説きながら、倫理道徳にて人を責めようとする姿勢にも、矛盾を感じます。

もし、親鸞会を批難するなら、仏教とは関係無しに、個人的な感情の発露として、責めてほしいのです。

つまり、単なる怒れる一民間人としての行動をしてほしいと思います。

そうすれば、私とは別アプローチということになりますが、真宗の教義云々ということであれば、私にも言いたい事があるのです。

私としては、被害家族の方に、あれあれ様を通じて真宗を知ってほしくない、ということです。

教義の解釈も、いくつかはあり得ると思いますが、「教義論争はジャンヌでしましょう」と言っても、そのままこちらへの書き込みを続けるのですから、誠実さも感じられません。

真宗を信じなくとも、それはあれあれ様のご自由だと思いますが、ご本典まで否定する真宗があるのでしょうか。

以前のあれあれ様のお書き込みには、親鸞聖人の御著作も、蓮如上人の御著作も、ひと通り読んでいるかのような印象を与える書き込みがあるのですが、私には、そうは思えないのです。

解釈の違いはあるにせよ、原典を読まれている方であれば、「あ、あの部分は、私はこう思うんですよ」のように話が進むはずだと思います。

[2418]仏教系大学の教員ではありません あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/01(木)11:02

　　　今のところこれ以上自己開示は致しかねますが、違っていますから、ここに訂正させて頂きます。そういうあなたの仕事は何ですか？　　自営業なのかサラリーマンかぐらい書いたらいかがですか？

[2419]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)11:30

あれあれ 様

たびたび誤解しまして申し訳ございません。自己開示を要求しているわけではなく、これまでの書き込みからそう思ったのです。掲示板の文章からコミュニケーションすることのむずかしさを思います。誠に申し訳ございません。

私もこのように、あれあれ様の意図を読み取れないのですから、あれあれ様にわかっていただけないのも、致し方ないことと思います。

私は自営業ですが、なぜそのようなことを知りたがるのですか？

[2421]お騒がせしました！ あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/01(木)13:23

毎日さん：


　　　客「衛生に心がけるより、安心が確立できたらいいとあなやはおっしゃるが、じゃ、私の商売が失敗して、あなたのところに転がり込んで来たら、食べさせてくれますか？」

　　　清沢先生「転がりこんでいらっしゃい。しかし、あなたに食事を与えるか否かは、私の自由ですよ」


　　　如来にすべてを任せるということを分かりやすく説いた清沢先生の有名な文章の一節であります。書き込みの時間の自由さからして、あなたは明らかに自営業とおぼしい。あなたに対しては不愉快な気持ちもありますが、こういうことを語り掛けたい気持ちもあったので、勝手ながら確認を取らせていただいた次第です。ありがとう！

[2422]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)13:37

あれあれ 様

思いがけずお礼まで言ってくださって、ありがとうございます。正直、うれしいです。

ただ、清沢先生のせっかくのお言葉なのですが、私には、わかりにく点がありますので、あれあれ様が語りかけてくださっていることはうれしいですから、理解したいですので、どうか質問させてください。

これがどうして「如来にすべてを任せる」ことになるのか、私にはよくわからないのです。

前後の文脈も私は知りませんので、そのため分かりにくくなっているのではとも思います。

客というのは、清沢先生のお宅にお邪魔していたお客さまで、食堂か何かを経営されている方なのでしょうか？

もしそうであるならば、衛生に気を使うのは当然として、そのまま如来に救い摂られれば良いのではありませんか？

衛生に気を使うのと、安心の確立とを、天秤にかけているところが、よくわからないのです。

何か、私が根本的に勘違いをしている可能性もありますので、よかったらご解説ください。

[2423]Re:ここでは・・・ あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/01(木)13:42

　　　「絶対無限に乗託する」という清沢思想の基本テーゼを、先生おん自らが説明されたものです。客とは居候ではありません。先生の講話の意味を教えてもらおうとやって来た聞法者と見られます。

[2425]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)13:52

あれあれ 様

「絶対無限に乗託する」=（nearly equals) 如来にすべてを任せる

すなわち、「絶対無限」＝如来、「乗託する」＝すべてを任せる、ということでしょうか？

「すべてを神様にお任せする」のような考え方は、他宗にも見られますし、無碍の一道にも通ずるところがあるように思います。

聖経の「有無同然」にも似ている気が致します。

「既に、絶対無限は存在しているのだから、ただそれに任せれば良いのだ」「はからいは要らないのだ」のような感じでしょうか？

きちんと内容を受け止められていないかもしれず、ぼやけた感想しか申せず、申し訳ありません。

[2427]Re:ここでは・・・ あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/01(木)14:10

「親鸞会で人生棒に振りました。モウ41才、毎日社長、僕を雇って〜」

なんて若者がやって来たら、あなたはどうされますか？

[2428]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)14:19

あれあれ 様

雇いますけれど、お給料は始めは出せないと思います。この点、清沢さんに似ていますが、「たいした食事は出せないけど、死にはしないよ」という程度のお食事は出すと思います。（ですから、「雇う」とは言っても、正式な雇用とは異なります。）

もちろん、人数が増えれば、それもむずかしくなります。

（私のところの職種で、「手に職」があると見なせる方であれば、もちろんはじめからお給料を出せますが、それでも、はじめは研修期間とならざるを得ません。）

一生懸命働いてくださるのであれば、その方が儲かるように指導して行く事はできるでしょう。しかし、これも機根がからむこと故、うまく行くかはわかりません。

たとえば、お客さまを親鸞会に勧誘するようなことが続いたりするならば、残念ですが、一緒に仕事をしてゆくことができません。

ですけれども、真剣に働く気持ちさえあれば、どこに行っても、道を切り開いて行くことはできると信じます。はじめから多くを求めないことだと思います。

[2441]それこそ弥陀の神通力の… あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/01(木)23:08

働きたまわんことを願っております。阿弥陀さまの導きで、自然自然に、親鸞会で傷ついた若者、モウ若くない元若者が断続的にやって来るようであればいいなと願っております。

あなたは確かな仕事をしていらっしゃるようであるし、あなたのような方なら、親鸞会で重い傷を負った人々も安心して新しい人生を始められると思います。


僕はあなたの信仰には、これまで申し述べたような理由で到底賛同しかねるものも多々感じているのですが、親鸞会はその実、蓮如会であるのに対し、このごろの真宗は西も東も、とりわけ僕の好きな東は、蓮如抜き教団になりつつあります。


僕はこれをいい傾向だと（あなたには悪いけど）、そう思います。しかしながら、親鸞会を出た、もしくは出された若者や、元若者、とりわけ元若者（40歳以上）にとっては、到底安住の地ではありますまい。聞法会などに出ても、陰で嘲笑されたり、警戒されたりする可能性なしとしません。


阿弥陀さまのお手引きで、知る人ぞ知る元会員さんの安住の地が、あなたの会社を中心に形成されることを願っております。不気味だなぁと言う印象をあなたに対してはなお禁じ得ないのですが、あなたが他人を物質面で苦しめる人であるとは思えません。


しかし、欲を言えば、もしもそういう元親鸞会会員さんが集ったら、思いっきり俗っぽい阿呆なことを、彼らのためにもやってあげてほしいとも思うのです。例えば、吉原、堀之内のソープランドを社員一同借り切って、歓楽を極めるとか。親鸞会で染み付いた彼らの「専修賢善計ぶり」を一度はぶっこわしてあげてほしいのです。

[2443]Re:ここでは・・・ 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/01(木)23:19

あれあれ 様

>阿弥陀さまのお手引きで、知る人ぞ知る元会員さんの安住の地が、あなたの会社を中心に形成されることを願っております

あれあれ様に、まさかそのような構想があったとは！！

びっくりしております。

ちょっと想像もできないことですが（親鸞会様から攻撃されそうです）、そんなことがあることがあるのでしょうか・・・

すべては弥陀のおはからい故、おもしろいお話と思って、お聞きしておきます。

確かに、凡夫には、未来がどうなるのかは、全くわかりません。