[2529]おそらく親鸞会の会員様のほうが 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/04(日)01:28

私の書いていることは、親鸞会教義とは異なることを理解してくださるでしょう。

（それで、反発される方も多いでしょうけれど。）

会員様を助けるためには、会員様の考え方を知ろうとすることは、私は大切なことだと思います。

しかし、違いのわからない方には、わからないようです。

むしろ、私の書く事に反発を感じる会員様が、私に法論を書いてくだされば、わかりやすくなるでしょう。

読んでいる方がいれば、ぜひ御願いします。

そしてそれは、そのまま、ご家族の方が会員の方とお話しする際の参考になると思います。

[2521]因幡の源左さんや田原のお園さんは あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/03(土)15:54

　　こまごまとした教学用語を仏教語辞典みたいに脳内に叩き込んで、あの見事な生涯を生きられたのでしょうか。お二人ともほとんど文盲に等しかったと聞いておりますが？


　　こんなことを書くと、また一部の人がうじゃうじゃともぐら叩きみたいに騒ぎたてるのでしょう。すなおな感情を書きつづってそんなに悪いのか？


　　事実はああいう人たちのほうが、高森某などよりはるかに大安心、大満足の境涯にたっているではありませんか。

[2528]Re:因幡の源左さんや田原のお.. 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/04(日)01:20

真宗で救われるには、弥陀をたのむだけで良いのですから、一文字も読めなくて救われる方もいれば、教学を極めて救われる方もいるでしょう。

そして、いただく信心は同一ですから、比べるのもおかしなことです。

私も同じ、あなたも同じ。だからご同行、ご同心です。

[2531]Re:因幡の源左さんや田原のお.. まあ MacOSX(Safari) 2007/11/04(日)02:08

>>事実はああいう人たちのほうが、高森某などよりはるかに大安心、大満足の境涯にたっているではありませんか。

そう思うならどうぞ高森さんに「素直な感情」を直接言うてらっしゃい。

[2537]Re:因幡の源左さんや田原のお.. 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/04(日)03:03

>こんなことを書くと、また一部の人がうじゃうじゃともぐら叩きみたいに騒ぎたてるのでしょう。すなおな感情を書きつづってそんなに悪いのか？

前半は、「すなおな感情を書きつづるのは悪い」と書いています。

後半は、「すなおな感情を書きつづってよい」と書いています。

態度が豹変するまでの間、おそらく１秒もないでしょう。

[2541]M山牧師の仏教版？ あれあれ WinXP(IE6) 2007/11/04(日)12:27

毎日さん：
　　　　　　お書き込み頂いても反応は致しかねます。しかし、あなたに必ずや何ほどか効用をもたらすものと信じます。　↓　↓



　　荻窪の教会にいらしたM山牧師は、統一協会からの「救出」で名を馳せた人でありますが、1990年代に入る頃から、その名声も次第に他の牧師さんたちに奪われるに至りました。その責任は、彼自身にもあり。

　　一部のルポルタージュでも報ぜられているように、藁をもすがる思いで彼のもとを尋ねた信徒の父母に、相手がクリスチャンだろうが、非クリスチャン（例：仏教徒）であろうが、もしくは共産党員であろうが（実は結構多かった！）であろうが、見境なく、


　　　お子さんが帰ってくるように、さぁ天に手を差し伸べて祈りましょう。は〜い、身体も前後左右に揺らして！

と強要。前者はともかく、後二者（仏教徒、共産党員）の父母は、へきえき（←538さんの口癖「へきへき」も素敵な表現ですね！）して、足が段々遠のいていったそうです。


　　　　　　桃李ものいはざれども下（しも）
　　　　　　　　おのずから蹊（みち）を成す


僕は生理的に蓮如さんも毎日さんも好きになれませんが、それでも毎日さんはなにやらそれなりの自営業をしておいでのようだし、今後数年以内に、元会員さんや、現役会員の父母なる方々が噂を聞きつけて集まることと信じます。こういう預言、僕ははずれたためしがありません。


　　　　案ぜられるのはしかし、元会員はともかく、現役会員の御父母に対して、勤行だの『御文章』拝読だのを強要しやしないかということです。
　　　　親鸞会の会員は偏差値も高いから、僕の場合と同様（えへっ）、その種も畑も悪くないはず。つまり、彼らの父母の知能指数も高く、医師や弁護士、上場会社の幹部社員も含まれるだろうということ。日本における唯物論の牙城でないかしら。



　　　　僕は毎日さんが今でも自称信心決定男だとは思うが、有縁の人をそれなりに真摯に彼なりのやり方で済度してゆく人だとは思う。元会員さんといっしょに『御文章』を読んで、彼らの心の傷を癒してあげるのは美挙ですが、どうかそれをいろいろな機根から成る現役会員の父母にまで適用しないで頂きたい。


　　　　こんなことを書くと、どうせ「いおや私はそんなことはしません」と彼が書くのだろうが、

　　　　「誓ってはならぬ。人間は誓ってはならぬ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　（『出家とその弟子』）

[2553]Re:因幡の源左さんや田原のお.. 毎日 MacOSX(Safari) 2007/11/04(日)15:47

あれあれ 様

将来の私がどうするか、今の私にわかるはずもありません。

「強要」のようなことはしたくないと、現在考えていますが、将来変わらないと誰が言えましょう。

それに、怠惰な私ですから、きちんと勤行できていませんよ。

なかなか伝わりませんが、「一念帰命」すれば救われる御宗旨です。

その後、一度も勤行しなくても、極楽往生治定です。

救ってくださるのは、阿弥陀様です。

ヘンな風に変われば、人が離れて行く。それで良いのです。

それに、もともと、「ひとりのしのぎ」のこの道です。

うまれてきた時もひとり。かえるときも、ひとり。

生きているときも、ひとりなんです。

そのひとりひとりが、たとえば、どこかのひとりが、ひとりの私を参考に、良い面はまねて、悪い面は真似をせず、その方が向上するなら、それで良いではありませんか。

私は私の道を行く。あれあれ様は、あれあれ様の道を行く。

その先が、同じ方を向いているか、違う方を向いているのかわかりませんが、すくなくとも今は、何らかのご縁があるから、こうして接点があるのだと思っています。