「浄土真宗親鸞会 被害」家族の会 掲示板 過去ログ(105)

[2863]「マハーグル、麻原!」との共通性 あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/11/12(月)23:15

  麻原彰晃は1986年、ヒマラヤ山中で大悟徹底し、向かいの山の上方に出現した神々から、

     「マハーグル(偉大な導師)、麻原!」

と祝福を受けられた由。しかるにその場面を見た者は誰もなく、限られた数の高弟(例:ケイマ大師こと石井某女)らが彼と口裏を合わせ、


     「尊師は確かに開悟なさいました」

と繰り返すのみでありました。高森氏の信心決定に相通ずるいかがわしさがございますね。


    親鸞会にもいい部分があるという。そりゃあるでしょう。全く無かったら、とっくの昔にこの地上から消滅しているはず。その「いい部分」がことごとくパクリだったとしたら、元会員さんはどのように心の平衡を保てばいいのでしょうか……。

[2887]そもそも何年何月何日なのですか? あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/11/14(水)18:38

   火の玉を見るかのごとく、くっきりはっきりだったとされる高森氏の信心獲得ですが、19歳の何月何日なのですか?


   喩えは下品極まりないですが、


     「自らも最高のオーガズムを経験したとされるセックスカウンセラー(高森氏のこと)が、多くの受講生(会員のこと)を集め、巨大な本部会館まで造ったものの、肝心かなめのオーガズム(信心獲得のこと)を得られずにいる」

そんなところでしょうか。こんなことを書くと、どうせまたまあさんに叱られるのでしょうが、彼には事実を直視せよと申し上げたい。

[2914]そうだ、部隊名も言わんのでは… あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/11/16(金)15:42

     高森氏はいまだかつて自己が属していた部隊名も明示しておりません。本当に死を覚悟するまで軍隊にいらしたのでしょうか。この辺も今後確認を要しましょう。ウソで固めた盗作男の人生…か。

[2917]Re:そうだ、部隊名も言わんのでは… beaver(被害家族) PCWinXP(IE6) 2007/11/16(金)21:51

高森氏は特攻隊員だったようなことを信者達に話しているようですが、終戦のとき、16歳ですから、戦闘機搭乗員だったということはあり得ません。おそらく海軍予科練習生だったのでしょう。当時、機材は極端に不足していたとおもうので、練習機に搭乗できたかどうかもわかりませんよね。

ただ、彼が予科練好きであるのは確かで、初期の学院の教育は予科練方式だったようですし、学院には若鷲の間というのがあります。

[2925]カルト教祖は不明の事跡多しと聞けど あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/11/17(土)01:30

beaverさま、皆々様:


   阿含宗の桐山某やオウムの麻原某、もっと著名なところでは池田大作氏など、カルトの教祖にはその青年期の事跡が不明という例が少なくないように見受けられます。高森氏ももっと自己の青年期のことを具体的に、独特の寺院社会で受けた心の傷も含めて語っていてくれたのであれば、同じく悪業を重ねていたにしても、被害者父母の皆々様は、もう少し違った感情をいだけたことと存じます。単なる憎しみだけでなく……。


   なお、この場をお借りして申し上げますが、私はどこかの熱に浮かされた信心決定男さんが指摘するようなカルト願望などは毛頭ございません。ただし、中学に入るか入らないかという頃から、いろいろな新宗教の制度、沿革などを自分なりに調べて参りました。あやしい人間ではございませんから、念のため。


   信心決定男さんも、場所柄をわきまえず自己の信心獲得の悦びとやらを言い散らしさえしなければよいのですが。ここはいわゆる「御示談」の場ではないのに。僕は被害者父母の方で、例えば無宗教の人が、毎日さんの書き込みにインスパイアされて真宗信仰に目覚めるなどとは到底思えないのですが。これじゃあ毎日さんは、自己の教会を藁をもすがる思いで訪れた親御さんへ、やおら両手を天に差し伸べて祈るよう要求した牧師さん(故人)と択ぶところはないのではないでしょうか?  別に真宗の教義をシコシコ学ばずとも、


     カルト教団通有の問題として、

じっくり取り組めるでしょうに。

[2932]538さん、beaverさん:一番立腹したこと あれあれ PCWinXP(IE6) 2007/11/17(土)11:53

538さん、beaverさん、そして多くの皆々様:


    過去ログの検索の仕方が分からず無念です。僕が浄土門のある宗派の研究を始めたのは、いかにもその宗派(蓮如がしばしば批判対象にしたが、名指しでなかったので稲城選恵勧学が研究)の総本山の隣に、僕の大学時代の同級生の家があり(150年来の隣人なる由)、もっとお近づきになりたいから始めたに過ぎません。
    幸いにして多くの師友を得、彼女も8歳年下の後輩と結婚してしまった今は、静かな法悦、心地よい友情とともにライフワークとして取り組んでおります。



    毎日さんに過去ログでこのことを面白おかしく茶化されましたが、僕が一番立腹したのは、ほかのことです。プロレタリア文学の傑作『太陽のない街』に登場する仏教婦人会(九条武子女史創始の同名の団体がモデル)の上流夫人の面々が、必死の思いでスラムに立てこもる労働者の妻たちへ、ニコニコしながら、

     「仏教は慈悲の精神でございますぅ〜資本家も労働者もともにお仲間でございますぅ〜」

などと語りかける場面あり。このご婦人がたは最後は、気の荒い(生死がかかっているから当然だわな)長屋のおかみさんたちから、


     「場違いなんだよ! どきな!」

と追い立てられるのであります。


    親鸞会にボロボロにされた親御さんたちが見るこの掲示板で、毎日さんは親鸞会【様】だなどと敬称を付し、しかも、僕を単なる悪口男だと決め付けている。こういう行いは、御父母の皆さまや我々の戦いを侮辱するに等しい所業ではないでしょうか。


    あまつさえ毎日さんは、


    「如来の大きな目の前にはこの世の貧富など取るに足らぬ問題」

などともおっしゃっています。僕に代わって、よく検索してみてください。僕はお二方よりは遥かに右寄りの思想の持ち主であります。父から社民党や自然保護運動や阪神タイガースへの支持を強要された反動であります。
    にもかかわらず、毎日氏のこういう発言は、ヨリ平等でヨリ豊かな生活を求めて必死の戦いを続けてきた我々民主主義社会に生きるすべての人々への侮辱ではないかと思われてなりません。
    この世の貧富、とりわけ虐げられた貧しい衆生の貧苦を気にもとめない如来など、我々には不要でしょう。ダイナマイトで爆破してやる。そして、残骸にしょんべんぶっかけてやる。バチが当てられるなら、当ててみやぁがれと言いたい。


    「信心決定」を云々しない真宗は大谷派や、高田派などむしろ多数派です。世の中の役にも立たない信心決定とやらを、フラフラと当てもなく追い求める者たちなど、世の中に懺悔謝罪のうえ、豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまったほうがいいのではないでしょうか?

[2938]Re:538さん、beaverさん:一番.. 538 PCWinXP(IE6) 2007/11/17(土)16:24

私に振られていますので、感想を申します。

資本主義社会では、必ず階級対立が起こりますから
「資本家も労働者もお仲間」なんて無茶苦茶な論理
ですね。

特に日本では、失われた10年以降このあたりの
階級対立に加え、正社員とパート社員、派遣社員の
格差の問題も浮上してきました。

より一層、階級対立が激化したわけで、資本のやり
たい放題になってるわけです。

[2940]Re:538さん、beaverさん:一番.. beaver(被害家族) PCWinXP(IE6) 2007/11/17(土)21:03

振られたので、一応、コメントさせていただきます。私は、単なる被害家族であって、このサイトの管理人でもないし、この掲示板の書き込みを全部読んでいるわけでもありません。特に教義の細かい話はあまり興味がありません。「毎日」さんがこれだけ書き込みできるのは、おそらく非常に恵まれた環境におられる方でプロレタリアートなんてご存知ないのではないかと推察いたします。

538さんが指摘しているように今の日本社会は特に若年層のジニ係数が高くなってきており、非常に憂慮すべき状況なのですが、政府は数字についてはごまかしてばかりいます。

物理学に熱力学第2法則というのがあります。これはエントロピーは増大するということなのですが、簡単にいえば、放置しておくと温度は平均化するということですね。ところが、人間社会は逆で放置しておくと貧富の差がひどくなります。困ったことですが、人間の宿命なのでしょう。