「浄土真宗親鸞会被害」家族の会　掲示板過去ログ(116)

[3031]視野も広がる案外 WinNT(NN4) 2007/11/23(金)23:48

親鸞会は創価学会の成功を真似した典型的なカルトですね。
たまには、こういう法華で頑張っている僧侶も参考にする器量が、真宗の方にもあって良いと思います。

http://www5c.biglobe.ne.jp/~lotus/

[3033]Re:視野も広がる beaver(被害家族） WinXP(IE6) 2007/11/24(土)09:31

JSCPRのメンバーを見ていても、仏教系では日蓮宗の人が多いですね。一般的に日蓮宗の人の方が社会的な問題に対する関心が強いという感じはします。これは宗祖のキャラに依存しているということでしょうか。

[3048]Re:視野も広がる 538 WinXP(IE6) 2007/11/24(土)19:27

既成教団では日蓮宗が最も早くカルト問題に取り組んで
来たようです。

SGによる危機感があったと思っていますが、本願寺教団
の人たちも見習うべき点ではないかと思います。

仕事の関係で関係者に会う時は、時々話していますが・・・。

[3094]538さん：日蓮宗、よくやっていますが… あれあれ WinXP(IE6) 2007/12/01(土)11:20

538さん：

　　　　日蓮宗系教団は、たしかに創価問題などで善戦しておりますが、これはいわば分家（例：日興門流）に生まれた不肖の子（例：創価、顕正会）の悪業を、本家の当主が叱るようなものじゃないでしょうか。理想を言えば、分家の当主（例：大石寺幹部ら）
がもっと積極的に正さねばなりますまい。
　　　　ただし現状では、分家当主も不肖の子もそれぞれ脛に傷を持つ身であり、やぶ蛇を恐れているのか、我々外部の者にとってはどうでもいいような「教義」上の「誤謬」を指摘し合ったりするのみ。創価や顕正会が一般市民へ及ぼした迷惑について、日蓮正宗の当局者が謝罪の意を表明したという話は聞きません。わずかに1991年のちょうど今頃、創価学会を破門した当時の日蓮正宗宗務総監（他宗の宗務総長に相当）が、

　　　　「このような教団を生み出した責任はわが宗門にもございます」

と言明したのみ。その後何か改善が図られた形跡を認めません。

　　　さて、538さんも毎日氏のあの長ったらしい引用をほとんど読んでいないとうかがって、ほっとしました。引用の一つ一つを読むのが礼儀ではありましょうが、生理的な蓮如嫌いに加え、折柄の左目の疼痛（精密検査の結果、単なる疲れ目と判明）もあり、僕もほとんど読めませんでしたよ。
　　　毎日氏はあの長い引用をお始めになるにあたり、冒頭、簡単に所感は述べるけれど、一つ一つの引用文については、ほとんど何のコメントも付していません。なんだか、あのエリマキトカゲが使
う

　　　「エリマキ（首の周囲の皮だそうです）による相手への
威嚇」

を見ているようで、初めは不快でしたが、そのうち時として、かわいく思えてしまいましたよ。でももちろん、「哀れだな、お聖教をさえも防弾用の楯に使うなんて…」とも思いましたが。

　　　「おれはこんなに勉強してるんだぞぅ…どうだ、どうだ」

という傲慢な声だけが、引用文の行間から伝わって参りました。
　　　なるほど、毎日氏はたしかによく勉強はしていらっしゃるけれど、そんなふうに深くお聖教を学べたのも阿弥陀さまのたまものであり、かつは単なるめぐり合わせにしか過ぎますまい。自己の幸運にあぐらをかいて、僕のようにたまたま深く学べなかった者を冷笑する…これのどこに真宗があるでしょうか！　教義論争以前の問題ではないかと存じます。

[3095]Re:視野も広がる 538 WinXP(IE6) 2007/12/01(土)13:15

私は、蓮如は嫌いじゃないです。

少なくとも、何度も繰り返すようですが『聞書』は実悟旧記系の
史料ですから、蓮如の実像とはほど遠い可能性が大きいからです。

つまり、彼の実像にアプローチする際には、あまり有効な
史料たり得ないということです。

[3096]やはり思想よりも行動だと思いますあれあれ WinXP(IE6) 2007/12/01(土)16:51

538さん：

　　　簡潔でしかも懇篤なお返事ありがとう。僕はしかしその人が何を言ったか（あるいは書いたか）ということよりも、実際に何をしたか、に注視したいのです。

　　　蓮如、高森会長、池田大作、宮本顕治…やはり彼らの言ったこと、書いたこと（高森氏や池田氏の場合、どれが彼の真作かということをまず解明せねばならない、という思想家として誠に恥ずかしい状況あり）よりも、

　　　　　　　　　　実際に何をしたか？

を見てゆきとうございます。とりわけカルト問題を考えるうえで、このことは非常に重要かと存じます。その教団がカルトであるか否かを決めるのは、実は教祖、指導者の行動に左右されることが極めて多いからでございます。

　　　　繰り返しますが、蓮如は『御文章』のあちこちで、ある浄土門他派を善知識だのみだと規定し、名指しせずにネチネチ批判しております。その宗派が善知識だのみだというのは事実です。法主が阿弥陀さまの化身だというのですから。けれども、僕にお目通り賜った（研究者冥利に尽きますが）亡き先代御法主は、

　　　　　「僕はそんなたいそうなものではないから…」

と謙虚に語っておられました。
　　　　その宗派が、中世において数百年を超えるハンセン病者救済の光輝ある歴史を有していることも事実であります。吉崎の御殿、いや、御坊の奥深くふんぞりかえっていた、いえいえ鎮座ましましていた老年の蓮如は、あるいは強い嫉妬心をいだいたのかも分かりませんよ。ちょうど日蓮が舌鋒激しく叡尊・忍性師弟のハンセン病者救済活動を批判していたのと同様……。他者の善行を

　　　　雑行雑修（高森会長）だの
　　　　偽善（日蓮）だの

批判することはいとも易いことです。しかしながら、蓮如はさておき（史料に欠けるので俄かには断言せず）、日蓮や高森会長にはやはり

　　　　鉄砲は人を撃つが仏法は自らを撃ちます

という内省がひどく不足していたのだと存じます。

[3098]Re:視野も広がる 538 WinXP(IE6) 2007/12/01(土)17:32

本願寺教団は、まあやむを得ないのですが、中興上人とい
うことで、かなり潤色の多い『聞書』などを中心に蓮如像を
築き上げて来ました。

それは、地方の門徒が知っている蓮如を見ればよく分かります。

どう考えても、本願寺教団が教えてきた蓮如像は都合良く作
られたものです。

私のような立場から見えてくる蓮如は、宗教家と言うよりも
いやある意味典型的な宗教家かも知れないですね。

非常に俗っぽいというか・・・・。

自分のしたことを自画自賛してますし、事実と違うことを
いかにも事実だったかのように、周り者に語ったフシも十
分に窺えます。

[3099]Re:視野も広がる毎日 MacOSX(Safari) 2007/12/02(日)08:17

あれあれ様

>なるほど、毎日氏はたしかによく勉強はしていらっしゃるけれど、そんなふうに深くお聖教を学べたのも阿弥陀さまのたまものであり、かつは単なるめぐり合わせにしか過ぎますまい。自己の幸運にあぐらをかいて、僕のようにたまたま深く学べなかった者を冷笑する…これのどこに真宗があるでしょうか！

私がよく勉強していたり、深くお聖教を学んでいるというのは誤解です。わからないところだらけであり、誤解もたくさんあるはずです。

浅学なりに、自分なりにとらえているところがあったり、信をいただけたのは、阿弥陀さまのたまものであり、単なるめぐり合わせであったのは、その通りです。

それに、私はあれあれ様を冷笑などしておりません。弥陀の救いにあっていない方を、どうして冷笑することができますか。救われてほしいと、願うばかりです。

「これのどこに真宗があるでしょうか！」については、おっしゃりたいことが、よくわかりません。

真宗は、南无阿彌陀佛です。くり返し書いているつもりなのですが、やはり何か誤解があるのでしょうか。

引用部分に、「南无阿彌陀佛」がないのですから、真宗がそこに無いのはその通りです。

もし、「深くお聖教を学べた」が南無阿彌陀佛を指していれば、そこに真宗がありますが、「そんなふうに」とありますから、勉強のことを指しているのでしょう。勉強に真宗はありません。南无阿弥陀仏にあるのです。

[3103]だから言行不一致だと言っているんだよあれあれ WinXP(IE6) 2007/12/02(日)11:35

　　　毎日さんの聖教引用の顕著な特徴の一つに、はじめに「××でありましょう」と提示してのち、あとはもっぱら長い引用のみがどこまでも続くということが指摘できましょう。

　　　一つ一つの条文については、ほとんどコメントらしいコメントもなし。これでは自己の暗記力をひけらかしていると誤解されぬほうが不思議ではありませんか？

　　　繰り返しますが、今の真宗教団では、どこの派であれ、

「○月×日、これこれこういう体験があり、私は～～というしょーもない感情をいだいた。ああっ、これこそは御和讃にいう『名利に人師を好むなり』だった。お恥ずかしいことでしたと頭がさがるばかりです」

というのが主流になっています。要するに自己を通しての聖教理解が重んぜられつつあるのです。ウソだとお思いなら、わざわざ富山の親鸞会になど行かれず、その旅費で東西両本願寺の書籍コーナーを覗きに行ってみてください。

　　　毎日さんは御自分の素性をなお明かせない状況のように拝されますが、それでも自分の掲示板を開設なさった以上、どうか今後は

　　　　　　　　　　　わが身を通した聖教領解

をお示し願います。それこそがあなたに追随する人々への最低限の礼儀ではないでしょうか。さようなら。

[3105]Re:視野も広がる毎日 MacOSX(Safari) 2007/12/02(日)15:32

あれあれ様

あれあれ様にご理解いただけるように書く事ができないのは、私の力不足以外の何者でもありません。

>わが身を通した聖教領解

とのことですが、そのようにして解した場合、聖教が単なるたとえ話のようになることも多いのではありませんか。

もちろん、そのようにして読むことは、人生の糧にもなり、役にも立つと思います。

私の場合、ご聖典は、「信を取るため」に読んできました。ですから、ご聖典に関する私の「わが身を通した聖教領解」は、今のところ、「信を取ること」に関しており、肝心の部分に近づくと、掟に触れる可能性があるために、書く事ができません。

また、間違いを恐れていると思います。

しかし、祖師の方々は、だからと言ってあきらめず、苦心して苦心して、御聖典を遺してくださったのだと思っています。

いずれは、私も諸仏に証を請いまして、きちんとした文書も遺しておきたいと考えています。

もうひとつの原因は、私は、自分の経験など、どうでも良いと思っており、ご聖典の文章の方が尊いと思っているということです。

ですけれども、あれあれ様のお書き込みや、また、他の方のご意見もこちらで読みまして、自分の経験をお話することなどを通じて、わかりやすく話すことができれば、たとえ間違いが含まれているようなお話だとしても、何かのきっかけになる可能性があるのだと言うことがわかってきたように思います。

私は信をいただいている立場ですし、信を取ることを皆様におすすめしますが、だからと言って、そうしない方々とお話ができないわけでもありません。

親鸞会で苦しんでいる方の多くは、もし、その方々が信を取ることを望んでいないとしても（なぜなら、その方々の多くは、「親鸞会が説くところの信決定」を望んでいるのであろうからです）、真宗の教義を学ぶことによって、目が覚める方も出てくるだろうと、相変わらず思っています。

信を取りたくない方に対して話すには、私が話すよりも、信仰が無い方が、たとえば私の書き込みや、あるいは他の方のお話や、あるいは、書籍等を通じて学んだご教義を解説する方が、その方の心に響くかもしれません。

かえすがえす、私の力不足を嘆く限りですが、あれあれ様のご指摘についても、私なりに、今考えております。工夫できたら、工夫致しまして、少しでも多くの方に、弥陀の救いが届きます様に、努力して参りたいと思います。

わかりやすい話しをするための、貴重なアドバイス、ありがとうございます。聞いている人がわからないならば、何の意味もありません。

[3109]ジョーさん、538さんへ：師弟不二ってか？あれあれ WinXP(IE6) 2007/12/02(日)18:21

　　　あの創価学会ではしばしば師弟不ニ（していふに）ということを申します。今の創価はしかし、悪い意味で師弟不二のようですね。神崎某、冬柴某、北側某ら公明党最高幹部らは、脂ぎった小太りの体型がまさに

　　　　　　　　　小型大作

そのものです。

　　　　これは何も創価学会にのみ限った話ではありますまい。1994年、現都知事の隠し子のことが『フライデー』で報ぜられましたが、なんでも80年代前半、あらゆる意味で順調で有頂天になっていた石原氏が、銀座の夜の蝶との間に儲けた子で、奥様も容認していらっしゃるとのこと。
　　　　石原氏は1965年、著書『巷の神々』執筆が縁となり、さながらミイラ取りがミイラとなるがごとく霊友会の信徒となっております。その霊友会の分裂以前の先代会長・久保継成氏もまた、筆頭弟子たる石原氏よりは10年遅れて銀座の夜の蝶との間に子を儲け、1996年、御存知のように『週刊文春』誌上で報ぜられました。これまた師弟不二の好例ではないでしょうか？

　　　　さて親鸞会。盗作常習犯の会長を戴くがゆえに、幹部信徒はシブヤ大学のサイトのロゴから本文の文体まで盗用して、例の

　　　　　　　　　　アカギ大学

なるものを立ち上げております。これもやっぱり師弟不二だと思うのですが、いかがなものでありましょうか？

　　　　「およそ師（の選択）を誤るほどに不幸なことはない。この意味において被告もまた不幸であった」

とは、あのオウムの林泰男への死刑判決文に見える名句であります。ジョーさんは今、師の選択を誤ったがために御自身の人生の一時期が不幸だったとお思いですか。また538さんも、同じような感慨をお持ちになられますか？

[3112]【努力して参りたい】と思いますあれあれ WinXP(IE6) 2007/12/02(日)18:32

　　↑　　だから何度も言っているでしょう。信心獲得したか決定したか知らないが、自分で努力しようとして努力できるなら、阿弥陀さまなど要らないだろうが…。

　　　　それともあなたは、御自分の掲示板を通じて、信心ならぬ「新人」獲得したいから、多少の、いや、相当の無理を推してでも、モウ来るべきでないこの掲示板に相変わらずやって来るのですか？

　　　僕の悪口は決して単なる悪口などでなく、会員の【父母の】皆さまに何ほどかお役に立つということをいつも目的としております。このことは、昨年12月以来の書き込みをお手すきの折にでも読んでいただければ容易に知られることです。あなたは元・現会員はともかく、【被害者である父母の皆さん】に何ほどか役に立つ情報を提供していますか？　　何もしとらんだろう。独りよがりな布教活動ばっかりじゃないか。　

　　　……他（毎日さん）を見下げ、己をエラしとする心持ちになっていることは百も承知のうえで、以上敢えて申し上げました。さようなら。

[3113]Re:視野も広がる毎日 MacOSX(Safari) 2007/12/02(日)18:44

あれあれ様

>工夫できたら、工夫致しまして、少しでも多くの方に、弥陀の救いが届きます様に、努力して参りたいと思います。

弥陀の救いをいただく真実行そのものに、努力は要りません。

しかし、その後は、努力したいときに努力して行けば良いのです。

ご聖典は引くな、ということですから引きませんが、たとえば恩徳讃はご存知でしょう？

それから、「モウ来るべきでない」とは、なぜそう思われるのですか？

真宗に関連することで苦しんでいる方がいれば、自分の力の範囲内である限り、力を尽くすのは、当たり前のことではないのですか？

あれあれ様は、こちらの会の運営の方なのですか？

私の提供している情報は、親鸞会の会員様にも、また被害家族の方にも、役に立つはずです。もちろん、全員に役に立つとは言いません。

しかし、活用してくださる方にとっては、ものすごく、役に立つもののはずです。

>僕の悪口が単なる悪口でなく、会員の父母の皆さまに何ほどかお役に立つということをいつも目的としております。このことは、昨年12月以来の書き込みをお手すきの折にでも読んでいただければ容易に知られることです。

これも、容易には、知れません。単なる悪口も、多数含まれていると思います。

役に立つ情報も含まれていますが、その多くは、単なる中傷です。

ですけれども、熱意がすばらしいですし、役に立つ情報もご提供されているのですから、私の書き込みと同様、読み手の方が選別して、生かして使えば良いのであると思います。

そして、私は、私の書き込みについては、より生かしやすい形になるように、できれば実際のコミュニケーションを通しまして経験を重ね、変化させてゆきたいのです。

[3114]いろいろな方がいらっしゃるのですあれあれ WinXP(IE6) 2007/12/02(日)18:47

　　　繰り返しますが、あなたの行為は、わが子が統一協会に入って困惑している父母の皆さんに、相手の事情をもわきまえず、両手を天に差し伸べて祈るよう強要したＭ牧師とおんなじです。よく考えてみてください。さようなら。