[2855]幽鬼のごとく元会員(かれら)は…
あれあれ
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2007/11/12(月)16:30
繰り返しますが、静岡や千葉などに点在する、日興上人関連の寺院には、創価学会を去ったものの、その呪縛から未だ解放されず、
「本当の御本尊さま」
を求めて幽鬼のごとくさまよう真面目な元会員をしばしば見かけます。僕も縁あってそういう人々を目の当たりにしたことあり。大切な、一度だけの人生を無駄に費やしている、みじめな姿であります。親鸞会の場合ですと、真面目な求道者であればあるほど、
「本当の善知識さま」
を求めて、北陸へ、広島へ、京都へ幽鬼のごとく走り回る彼らの姿が今から予見されます。ありがたそうに御託を述べているどこかのの自称信心決定男さんは、そういう人々の応対に今後貴重な時間を食われであろうことを、本当に覚悟できていらっしゃるのでしょうか? 僕が失礼を顧みず、彼の念仏を「鼻歌念仏」、「恩寵信」と決め付けたのもそのためです。
お念仏さえ間に合わないけれどお念仏
と詠じた、お東のある念仏詩人の深い世界を、彼は理解できているとは思えませんね。そうそう、彼が自己の子女へどういう宗教教育を施しているのか問うたけれど、まだ何の反応もなし。僕が恐れているような事態になっていなければ幸いです。
[2941]「聖道かなわぬ私」とおっしゃるが…
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/11/17(土)22:01
毎日さんのお書き込みにはくどいほどにこのお言葉が出て参ります。文章心理学的に見ますと、彼は心の奥底では捨てたはずの聖道に未練があり、かつ、
「俺は確かに聖道を成就できなかったが、しかしそのへんの凡夫外道どもに比すれば、いろいろとやり抜いたぞ。断食に、滝行に坐禅に…ああっ、俺ってやっぱり偉いなぁ」
という途方もない慢心をひそめていることが推知されます。こういう輩を「外に賢善精進の相を現」ずる輩と呼ばずしてなんと呼びましょう。聖道をやり抜いて、それでも達成できなかった人は、むやみやたらとそのことを誇らしげに言わないものではないでしょうか。法然上人しかり、親鸞聖人しかり、そして清澤先生しかり。
毎日さんの奥さんやお子さんは、いつもねちっこく減点法で責め裁かれ、本当におかわいそうです。胃壁にやさしい高級牛乳をプレゼントしてあげたい。
[2949]Re:幽鬼のごとく元会員(かれ..
まあ
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2007/11/18(日)00:22
「いずれの行も及び難き身なれば、 とても地獄は一定住みかぞかし」
この言葉も慢心の現れでしょうか?
[2950]毎日さんの代打ですか
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/11/18(日)00:23
ご苦労なことです。人生の目的は見つかりましたか〜
(渡部某ふうに)
[2953]Re:幽鬼のごとく元会員(かれ..
まあ
MacOSX(Safari)
2007/11/18(日)00:25
あなたのお好きな歎異抄でございます。
やはりあなたには読解は難しかったようですね。
[2954]浪人を重ねている老受験生みたい
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/11/18(日)00:27
まあさんてそんな人ですね。今からでも遅くは無い。その求道歴と少子化のご時世に乗じて、毎日氏ともども荒れ寺の住職を目指してはどうだい。それで親鸞会後遺症者を、あなたがたなりに救ってあげてください。期待していますよ!
[2958]あっとおどろくタメごろ〜
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/11/18(日)00:46
↑
親鸞会が出した本願寺批判文献に散見される言葉であります。品の悪さが匂い立つようですね。
まあさんの言葉にどうにもトゲがあるのは、やはり親鸞会の後遺症でありましょう。僕も決して言葉づかいはきれいなほうではないし、業縁もよおさばエッチでしょーもないことばかり考えておりますが、そんな自分をはっと見つける目をいただけたのは、仏法のお蔭であります。まあさんにそういう目はあるのだろうか。馬車馬みたいに信心獲得を求めて、周囲の凡夫外道のことなど頭にも無いのでしょう。地獄へ堕ち切って弥陀の済度を仰いではいかがでしょう。
僕の存在があなたの心の奥底を刺激するのは間違いないようなので申し上げますが、あなたはほんとは親鸞会にハマりさえしなければ、研究者とかまともな宗教団体の聖職者になりたかったのではないですか?
[2960]Re:幽鬼のごとく元会員(かれ..
まあ
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2007/11/18(日)00:53
>>僕の存在があなたの心の奥底を刺激するのは間違いないようなので申し上げます
大きな勘違いをなさっておられるようです。
何度申し上げてもご理解頂けず、勝手に「空想」を主張されることが何とも不思議な方だなと思えるだけです。
[2977]聖道捨てきれぬ自称信心決定男?
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/11/18(日)12:32
毎日尊者:
答えにくい問題には、やっと得た舎弟(まあさん)に、本筋と関係のないことを言わせてはぐらかす。えらぶるのもいい加減にしてはどうかな。
[2996]Re:幽鬼のごとく元会員(かれ..
毎日
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2007/11/20(火)07:20
あれあれ 様
>僕も決して言葉づかいはきれいなほうではないし、業縁もよおさばエッチでしょーもないことばかり考えておりますが、そんな自分をはっと見つける目をいただけたのは、仏法のお蔭であります
あれあれ様は、ご自身のことを、「そんな自分をはっと見つける目をいただけた」と思っていらっしゃるわけですか。
確か以前の書き込みにも、そのような表現があったと思います。
私の言語感覚では、あれあれ様の書き込みは、「あっとおどろくタメゴロ〜」をはるかに凌駕して、悪い方向を向いていると思います。
「あっとおどろくタメゴロ〜」を指して、「品の悪さが匂い立つ」と評していらっしゃいますが、ご自身の書き込みを見つめる目がおありであれば、そのようなことは、なかなかおっしゃることはできないのではないでしょうか。
おそらく、あれあれ様は、言葉そのものを見つめる目はお持ちではなく、高森さんが言っているから、ということで、私憤により、分別を失っているのではないかと思います。
その目でご自身の書き込みを見つめることのできる日が、もし訪れるなら、きっと、ご自身の書き込みを、不思議に思うと思います。
そのような目覚めの日が来ることを、願っています。
「仏法のお蔭」とおっしゃいますが、悪口を言いまくる仏法を、一体どこの仏様が説いていらっしゃるのですか。
私は、「仏法」と言えば、釈尊の教説を指すものであると考えています。一般の認識でも、そうなのではないでしょうか。
[3185]公害企業主呪殺祈祷団
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/12/09(日)15:54
「お釈迦さまの教えのどこに『呪え』とか『恨め』とか書いてあるか?」
紀野一義氏がこういうふう(↑)に標記の祈祷僧たちを批判していました。ちょうど今の毎日さんのようにね。
「公害企業主呪殺祈祷団」とは、真言宗および日蓮宗の僧侶(うち一人は日蓮宗の丸山照雄師)が結成したもので、水俣ほか公害企業が林立する地で、廃水を垂れ流す企業の経営者が速やかに死んで自己の悪業に目覚めることを念じつつ、祈祷していましたよ。詳しくは毎日新聞社の『宗教を現代に問う』のどれかの巻を御覧ください。
取り澄ました上品ぶった紀野氏の批判などより、丸山師ら祈祷団の坊さんの言葉のほうに、はるかに現実に根ざした重みを感じました。ちなみに祈祷団の文証は、『観音経』の中の「還着於本人」の句と、『涅槃経』の中の末世の比丘は、悪王(邪悪な支配者)からこの経を守るためならば殺人もOK…という文言でありました。
知名人の過去の罪を暴くことはあまりしたくないが、えらそうなことを言っていた紀野氏にだって、そのわずか数年前、門下生同士を結婚させたはいいが、女性のほうが既に紀野氏とできていて、なかなか自分と床を共にしない新妻に不審をいだいた新郎が真相を知って自殺した…というスキャンダルあり(『週刊新潮』で報ぜられた)。「外に賢善の相を現じ」ていたに過ぎません。
[3186]Re:公害企業主呪殺祈祷団
春田の蛙
Win2k(IE6)
2007/12/09(日)18:18
このあれあれさんのご意見には、これ以上なく同意なのですが、悲しいかな、このご意見の価値が伝わり難いことが、現代の仏教を取り巻く状況の寂しさ虚しさなのでしょうね……
私としては、本当の僧侶、本当の宗教者の批判的金言を珍しくネットで読めたと感服致しました。ありがとうございます。
このあれあれさんの文章、出来れば私の個人サイトに転載して紹介させて頂きたいのですが……。
[3187]どうぞ、歓迎します
あれあれ
WinXP(IE6)
2007/12/09(日)18:52
春田の蛙さま:
どうぞ御転載ください。なお、呪殺祈祷団の活躍は1970年代前半のことであります。決して今現在のことではございません、念のため。
いろいろと品のない憎まれ口を叩いてしまいましたが、僕は毎日さんは決して、「【信者】と書いて【儲】けと読む」ような、そんな卑しい人ではないと信じております。
ただ、カルト問題というものに対して、彼が余りにも無知であることは疑いを容れません。何しろbeaverさんたちに指摘されて、やっとこのサイトでも読める親鸞会の悪業について学んだほどで、それまでの彼は、親鸞会【様】などと呼称しては、この掲示板を御覧になっている被害父母の皆さまの心を傷つけていたのですから。
また、彼の信心が社会に向かって開かれたものだとは、お世辞にも言えません。ストライキの現場に現れ、
「資本家と労働者はお仲間でございますぅ〜」
などとほざく上流階級の御婦人連は、どう贔屓目に見ても、歴史の大きな流れに順応している人々だとは言えません。このお話は、プロレタリア小説『太陽のない街』に出てくる名場面であり、この御婦人連も、あの素敵な九条武子女史(大谷光瑞師令妹)が始めた仏教婦人会の面々がモデルになっております。
毎日さんはしかし、僕がこのプロレタリア小説を取り上げたことを以て、僕を左翼呼ばわりしている。僕は平素、西暦よりも元号を愛用しているぐらいで、beaverさんや538さんよりもはるかに「右翼」なのですがねぇ。毎日さん曰く、「如来の前ではこの世の貧富などどうでもよろしい」ですって。そんな無慈悲な如来など、我々には不要です。爆破してしょんべんぶっかけてやりましょうよ。バチが当てられるものなら当ててみやあがれ、です。