[2433]これが本意です
あれあれ 
WinXP(IE6)
2007/11/01(木)18:40
この掲示板では、【カルトとしての】親鸞会のさまざまな問題点を、
具体的悪業を中心に
列挙し、討論するはずが、いつの間にやら難解な教義関連の話ばかりになり、その責任の一端を担う者として、誠に汗顔の極みに存じます。
僕自身はここで布教などやるつもりもなく、その資格もないと考えております。しかしながら、自らの親鸞観を披瀝する資格はなおありと信じます。そうでしょう、毎日さん、まあさん、おやおやさん！
天下の趨勢は、蓮如さんを捨て、親鸞聖人へと直参しつつあるのに、親鸞会や、その影響下に依然ある人々は、ごちょごちょと『御文章』とやらをこねくり回しているようですね。僕の好きな有島武郎の言葉をもう一度掲げます。
釈迦は龍樹によって
キリストはパウロによって
孔子は朱子によって、そして
【親鸞は蓮如によって】、それぞれ
愛の座から単なる理智の座へと
引きずりおろされたのである
（『惜しむなく愛は奪う』）
毎日さん、いろいろあなたの考えもありましょうが、私の言うことにいちいち蓮如さんを引っ張り出してごちゃごちゃ言われても、どうしようもありません。蓮如と聞くと耳に栓が蓋がってしまうので、ごめんなさい。
自由に僕個人の親鸞観、真宗観を披瀝して何が悪いのですか？ 今のあなたは、五木寛之さんの苦心の著作にいちいちえらそうな注文をつける親鸞会と択ぶところはないように感ぜられます。僕に説教垂れるなら、もっと聖人の聖教を使ってもらいたい。
[2434]訂正：『惜し【み】なく愛は奪う』
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/01(木)18:42
失礼。訂正します。僕はですから自由に所感を披瀝する者です。毎日さん、繰り返しますが、もう少し、自己開示されたらどうですか。どこの誰とも知れぬとまでは思いませんが、得たいの知れぬ自営業のおっさんに何か意味不明の説教をされているとしか思えないのです。悪いけれど。
[2436]Re:これが本意です
まあ MacOSX(Safari)
2007/11/01(木)22:14
長年に渡り死にものぐるいの活動を続けるも信が獲られずに苦しんでいる親鸞会の現役会員に、信を獲る道筋のない親鸞観/真宗観など何の役に立ちましょうか？
それこそ「頭痛に悩む人に水虫の薬を出すようなこと」ではありますまいか？
[2438]相手は現役会員ではなく、直接的にはむしろ…
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/01(木)22:41
元会員さんや、御家族、ヨリ具体的にはあのbeaverさんや、ジョーさんなどの方々なのです。ここに言明致します。狂信的な現役会員さんや、同じく元会員さんであってもいまだにカルト後遺症の抜け切れない人々は、正直、眼中にないのです。
ただ、僕という人間を通じて、今の世に真宗へ関心を持つ者の一般的な像を、あくまでも一例のみではございますが、うかがい知るためのきっかけとしていただければ光栄に存じます。
米英撃滅！ 一億玉砕！ と叫びつつ、「こんなことで勝てるのかいな？」という疑念もいだきだした昭和19年冬から20年5、6月月頃までの日本人の心理に近いものを、今の親鸞会現役中核会員さんたちはもっていらっしゃるのではありませんか？
この時期の日本人たちの頭上へは折に触れて
「君たちは、騙されている！」
と大書された日本語のビラが米軍機によってばら撒かれましたが、家に持ち帰ろう者なら、憲兵に逮捕され、拷問を受けたと聞きます。ちょうど今のどこかの組織みたいですね。親鸞会は肉体的な拷問まではせずとも（そんなことしたら、犯罪でありましょう）、精神的な拷問なら現に今もやっていることでしょう。
[2439]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/01(木)22:51
あれあれ 様
あれあれ様が、あれあれ様の親鸞観を披露なさるのがご自由であるのはもちろんのことですし、一般の方には、その方がわかりやすく、また、ためになることもあると思います。
（たとえば、文学、あるいは人生観として歎異抄を味わう立場もあると思いますし。）
ですけれども、親鸞会会員の方は「獲信」という明確な目標に向けて求道されているわけですから、会員様のご家族や、元会員様を対象とする掲示板である以上、その点を明らかにしてほしかっただけなのです。
自営業のおっさんに匿名掲示板であれこれ言われても、何の権威も無いのは、正にその通りですし、お気にさわるのも、もっともなことですから、あれあれ様に自然に催されるままに、感じた通りの評価でよろしいと思います。
自分の書き込みを読み直してみまして、確かに偉そうに書いているなあ、と反省致しました。
御文様は、御本典を読み込んだ上での御作成と私には見えますから、対応する御本典で引用するように致します。以前にもお書きしましたが、御文をご引用した私の基本的な動機は、（ご本典やご聖教に比べ）ことばがやさしいから、です。
[2442]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/01(木)23:12
まあ 様
まあ様の真剣なお気持ちを拝するたびに、そのような方にこそ、真実信心を抱いていただきたい、と思ってやみません。なぜなら、そのような方こそ、他力の信心の価値がわかる方であり、弥陀に救われようとなさる、謙虚な方だからです。
これまで、苦しかったと思いますが、真実求めている方を、弥陀が見捨てるはずがありません。
親鸞会様の中には、真剣に求道された方が多いと聞いています。そうであるならば、必ず、真実信心の輪は広がって行くはずです。
どうか、決してあきらめないでください。
今生で我が身を度すこと叶う方は、決して後回しにしてはならないと思います。
私は、親鸞会様が、真宗の要点（獲信への道筋）を整理し、
「人生には目的がある→それは獲信である」
と、まとめあげたことは、素晴らしい発揮であると、実は思っています。
「偽宗」とまで揶揄されることのある、寝ぼけた真宗へ喝を入れるだけでも、十分価値があったことです。
救いのない宗教、魅力のない宗教が、今の無宗教の土台になっていることは、間違いないでしょうし、嘘を押し付ける宗教よりは、救いがなくても無害な宗教の方がまだましであると、私は思っています。
現代日本人にも通ずるような、素晴らしい発揮をなさっているのに、おそらく肝心の獲信の部分に、間違いがあることから、悲劇が生まれて来たのだろうと思っています。（もし、間違いがなかったら、申し訳ありません。ですけれども、真剣な方のわりに、獲信者が少な過ぎると思うのです。）
ただ、私に異論があるとすれば、「人生には目的がある」を「すべての人には」として、布教の理由付けにすることは、良くないと思っています。
「人生には目的がある」と言われて、「おお、そうだ！」と感じた方だけが、その方が、ご自分を救おうとすれば良いのです。
私がお手引きした方の中にも、「小さい頃から、このようなことを求めていた」とおっしゃった方がいます。
世の中には、なぜか、そう感じる方がいるのです。弥陀のお育て故です。
私は、小学生のときに、「誰でもが救われる方法でなければ救われたくない。自分の才能や才知を生かして救われるようなのはイヤだ」と思っていました。そして、弥陀の救いに出会い、納得しました。
一般の方にはわからない価値感でありましょうが、世界中の宝を積まれるよりも、弥陀の救いの方が価値があるのだと、私も思っています。
ところが、おかしいことに、実際獲信すると、煩悩がありますから、「宝の方がいいなあ」と思ったりもするんですよ。煩悩の雲があるから、価値があるものの価値がわからなくなったりするんです。
このような信後の話を信前の方にすると混乱しますから、蓮如様は歎異抄を禁書にしたのです。信を取られればわかります。
信後は歎異抄の味わいは、本当にありがたいものになります。「よくぞ残してくださった」と感謝しています。
[2446]「被害家族」の意味について
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)00:31
あれあれ 様
ひょっとしたら私は根本的に間違えていたのかもしれませんが、こちらの被害家族のご家族は、「現役会員」なのではなくて、「元会員」なのですか？
私は、てっきり、ご家族に「現役会員」を持って、苦悩されているご家族のことだと思って、書いてきました。
[2455]「被害家族」の意味について
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/02(金)09:01
現役会員の御家族も、もとより大変苦しんでおられますが、元現役会員で、親鸞会からの離陸がうまくゆかなかった人は、統一協会やオウムを「破戒」などの理由で追い出された人々と同様、大変苦しんでいらっしゃるのです。
「ああっ、こうなったのも、私の信心が足りなかったからだ。会長センセイごめんなさい」
そして人によっては統一協会などの場合と同様、精神に異常を来たされ、道を歩いているときに、突如、センセイの叱責の声が聞こえてきたぁなどという事例もあると漏れ聞いております。それから、親鸞会の幹部養成学校である顕真学院が、こういう精神に異常を来たしやすい、脱落者を生み出しやすい環境であることは、このサイトの関連項目を御覧くださいませ。今後も高森氏がなお生きている限り、こういう元会員さんが、少しずつ、しかし、確実に生み出されてゆくことでありましょう。
蓮如さんの大量引用がお好きなあなたを、僕は済みませんが、生理的に好きになれません。しかしながら、こういう（↑）元会員たちを救えるのは、精神科の医師でもなければ、そのへんのフツーの真宗寺院などでもなく、あなたのような町の念仏者で、自己の生業をきちんとお持ちの人ぐらいでありましょう。昨日、あなたとの見解の大きな相違はそのままに、あなたへの大きな期待を表明しましたのも、ひとえにそのためでございます。
そう、べトナム戦争並みの大戦争で心に深い傷を負った元兵士が家にいる、アメリカの普通の庶民の家庭みたいなものでありましょう。一部の元会員さんの御家族は……。本当に大変な御様子でありましょうよ。
[2457]信心獲得。で、どうなさるの？
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/02(金)09:06
まあさん：
信心獲得して、それであなたは何をなさりたいの。そういったことが、あなたもおやおやさんも、あのエールさんも全く見えてこないのです。ごめんなさい。でも本当に見えてこないのです。
まさか盗作に盗作を重ねた富山のこけおどし老人の「教義」なるものを広めるのが人生の目的なのではないでしょうね。そんなことをしたら、あなたの師・高森氏の罪（著作権侵害、脅迫、強要などの罪）を一層重くし、高森氏を知らず知らず、地獄の底にまで叩き込むことになるのではありませんか？
信心獲得後の理想は何ですか？ 理想もないのに信仰していらっしゃるのですか？ およそ宗教者らしからぬ姿だと申し上げざるを得ません。ぜひお聞かせくださいませ。本当にそう願っております。
[2459]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)09:22
あれあれ 様
横からすみませんが、あれあれ様にとっての真宗は、一体どうなっているのですか？
「信心獲得。で、どうなさるの？」こんな問いが、真宗を求めている方から出てくること自体、理解できません。
二河白道、あれあれ様が愛読してやまない歎異抄第七条にも「無碍の一道」とあるではありませんか。
あれあれ様が大好きな歎異抄の、しかも第一条に「他の善も要にあらず、念仏にまさるべき善なきがゆゑに」とあるではありませんか。
信心得ている以上、念仏を行ったのです。
それ以上の善はないのです。それが、真宗門徒の考え方です。今生にて、なすべきことはなしたのです。
その後は、御恩報謝の念仏、無碍の一道。
あれあれ様のその考え方は、親鸞会様が会員様を追いつめてしまうのと、同じです。
[2463]Re:これが本意です
まあ MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)12:43
>>まさか盗作に盗作を重ねた富山のこけおどし老人の「教義」なるものを広めるのが人生の目的なのではないでしょうね。
私の書き込みをどう読めばこのようなお言葉が出るのか不思議です。
>>信心獲得して、それであなたは何をなさりたいの。
信心獲得はそれだけで充分に魅力的な世界ではありませんか？
浄土真宗の信仰に於いて「信心獲得」それ以外の目的はありますか？
>>信心獲得後の理想は何ですか？ 理想もないのに信仰していらっしゃるのですか？ およそ宗教者らしからぬ姿だと申し上げざるを得ません。
おっしゃるとおり私は内面も外見も全く宗教者らしからぬ姿をしております。
私を知る者が私がこのような書き込みをしていることを知ったならその意外さに大変驚かれることでしょう。
後生はひとりひとりのしのぎであります。
善人も悪人も阿弥陀仏より信心を賜ること、一切の聖教はそのために存在します。
あなたはいったい浄土真宗がどのような宗旨だと考え、何を期待していらっしゃるのでしょうか？
[2464]あなたの信心に社会性はありますか？
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/02(金)13:04
お東はもちろん、保守的なお西にあってすら、あなたのような人は聞法会で批判を受けると信じますが。お気を悪くなさるでしょうが、これが外界のいつわらざる実相でありますよ。
[2465]Re:これが本意です
まあ MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)13:18
>>あなたの信心に社会性はありますか？
残念ながらまだ私は信心を頂いておりません。
他力信を獲ることが社会を衰退させ亡国につながるのですか？
>>お東はもちろん、保守的なお西にあってすら、あなたのような人は聞法会で批判を受けると信じますが。お気を悪くなさるでしょうが、これが外界のいつわらざる実相でありますよ。
何を以ておっしゃるのかまったくお言葉の意図することが分かりませんが、ご忠言ありがとうございます。
あなたのお好きなところであなたの求めたいものをお求めになられればよろしいかと思います。
恐らく私が求めるものとは異なるのでしょう。
[2468]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)13:27
あれあれ 様
私はあれあれ様は、詭弁の徒であると思います。
批判を受けるから、それが何なのですか。
「お東もお西も批判すると思いますよ」ということは、読み手の方に「それは間違っている」という印象を与えようとしているということでしょう。
しかし、そこにあれあれ様の意見の表明はありません。
あれあれ様ご自身は、どうお考えなのですか。
真宗のご教義に照らした場合、あれあれ様にとって妥当と思われるのは、どちらの考え方なのですか。
歎異抄を愛読書とおっしゃるから、歎異抄も例に出しました。
>『歎異抄』無くしては生きていかれません
[2008]
「歎異抄が無くては生きて行けない」とは、一体どういう意味ですか？？
相変わらず、あれあれ様は質問に答えず、論点をそらしていると思います。
まあ 様へ
「易往而無人」ということを、思うばかりです。
[2477]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/02(金)15:36
まあ 様
「信心と社会性」という問いからして、おそらく、あれあれ様は、真俗二諦の俗諦を社会性と捉え、真諦が展開したものとしての俗諦を考えているのでしょう。
私の立場は、ちょうど逆向きになります。
狭い意味での俗諦は、名号ですけれども、広い意味での俗諦は、日常生活になるでしょう。
真実信心をいただいていれば、どのような生活をしていても、その心には、金剛心をいただいているのです。
真諦によって、俗諦が規制されるのでは、悪人正機は叶いません。
信前の俗諦は全く自由なものですが、信を取る際には、狭い意味の俗諦に収束し（したがって、ご同行）、また、信後は広がって行くのです。
この様を、「要（かなめ）」と喩えて申します。
私から見れば、あれあれ様は蓮如上人を否定していらっしゃるとのことですが、誤解されている蓮如上人の姿＝王法優先の立場を取られていることになります。
この言い方で、まあ様には通じますでしょうか？ わかりにくかったり、疑問に思うところがあれば、ぜひ教えてください。
こちらの掲示板において、日常用語を交えた表現を、私は今練習中です。
[2614]補足です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/06(火)08:17
>真諦によって、俗諦が規制されるのでは、悪人正機は叶いません。
と書きましたが、これは「広い意味での俗諦」です。
真宗で、真諦に対応する俗諦は南无阿彌陀佛であり、これは、定まっています。
これ以外の俗諦は、自由であり、そのままで救われています。
自由な俗諦の中にただ一度だけ、通らねばならぬ俗諦があり、これが南无阿彌陀佛です。
[2617]被害家族が来なくなったじゃないですか
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/06(火)11:06
狂信者が一人舞い込んでからというもの、被害家族が来なくなり、
「ああ、人生これでよかったんですよね！」
と確認を求める薬物中毒者ばかりになってしまった……。
率直な感慨です。もう一度言う、信心決定と社会生活との両立は不可能である。そんなことが出来るのは限られた機根の者に過ぎない。毎日さん、多くの人を青樹が原の樹海へ連れ込んで、本当に平静でいられるんですか。地獄ゆき必定とはあなたのことですね。自分の頭の上の蝿を追え。
[2624]恐らく私が求めるものとは異なるのでしょう
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/06(火)13:43
まあさんよ、トイレットペーパーからコンドーム、憂さ晴らしのアダルトビデオからソープランドに至るまで、これみな「衆生の恩」ではありませんか？
そんなに地獄がこわいのかねぇ。極楽を願う心を捨て、地獄をおそるる心をも捨てってわけにゆかんのかなぁ。自分だけ信心決定したとして、他人はどうでもいいというのなら、24年前、高価な核シェルターを購入して自分だけ死の灰を逃れようとした京都の金持ち禅寺の和尚と択ぶところはありますまい。
「ファンあっての私です。自分だけ生き残って何になりますか？」
と語った北島三郎さんは、その後やくざとの「黒い交流」がばれてしまったけれど、この言葉は、仏所護念会信徒としての彼の信仰が流露したものと見たい。
いろいろ信心決定のさまを、顕徹センセイは説明してくれているようですが、言葉でなら何とでも言えるでしょう……こんなことを書くと、自称信心決定男さんがまた頼みもしない長々しい聖教引用をおっぱじめるのでしょうが、誰が何を考えようが思想の自由です。
恐らく親鸞聖人も蓮如さんも、集まった人々へ、かんで含めるようにいろいろ御説明くださったことではありましょうが、あの時代は悲しいかな、録音機やビデオがなく、後に残されたのは長々しい聖教ばかり。僕は縁なき衆生だから拾い読みする程度ですが、それこそ縁がなかったのだから仕方がない。
ただ、親鸞会の布教などで、明らかにおかしいところを、この場を利用して、いろいろ申し上げているのみ。
八百屋に魚屋の仕事を押し付けられても困ります。
ここは市場なんですから。それはそうと、まあさんも、吉原の一●●●や、ラ●●●●とかで夢の三輪車を経験、死と快感との隣りあわせを経験なさったらどうですか。後者はかなり性感染症の危険のあるサービスをするようですが、「信心決定できぬなら、死んだほうがまし」というのであれば、この世の名残りに一ついかがでしょう。
[2652]信心決定と社会生活との両立について
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)07:44
あれあれ 様
>もう一度言う、信心決定と社会生活との両立は不可能である
[2617]
自分で信心を決定したこともなく、信心決定者の知り合いもいないのに、どうやって判断なさっているのでしょうか。
高らかに御宣言なさるのは良いですが、知らないものに対して、堂々とご発言できる感性をお持ちであると拝されます。
おそらく、「信心決定とは何か」あれこれ想像して、そして、未決定の自分を、正当化なさりたいのではないですか。
そのような行為は、自らを、他への疑網と成すことになるのではないでしょうか。
信心決定について、ご聖典には、いろいろとお示しがありますが、引用を嫌う方ですので、ここでは、やめておきます。
親鸞聖人は、信心決定をおすすめなさっています。（以前引用致しました。）
では、あれあれ様は、親鸞聖人が社会生活を捨てることをお勧めになっていると読まれるわけですか？
愚禿親鸞と名乗られ、愚僧親鸞とはおっしゃらなかった。
この御心を、どう捉えていらっしゃるのでしょうか。
[2653]他への疑網となろうとしているのでしょうか
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:00
あれあれ 様
>極楽を願う心を捨て、地獄をおそるる心をも捨てってわけにゆかんのかなぁ
[2624]
もちろん、あれあれ様が、そのような道を歩もうとするのであれば、その道を行かれるのが良いと思います。
どうぞ、ご追求なさったらよろしいのではないでしょうか。
しかし、我ら真宗門徒の考え方は異なるのです。
あれあれ様がおっしゃっていることと、親鸞聖人がおっしゃっていることとは、大分異なります。
親鸞聖人は、私たちが地獄に堕ちないで済むようにと、心を砕かれて御本典を御作成なさったのです。
あれあれ様が個人的な主張をなさったり、個人的な感慨をおっしゃるのは構いませんが、それが真宗であったり、親鸞聖人の教えであると誤解を与えるような行為は、避けてほしいと思います。
あるいは、あれあれ様は、親鸞聖人が「極楽を願う心を捨て、地獄をおそるる心をも捨て」と教えていると、教行信証から読解されたのでしょうか。もしそうであるならば、ぜひ該当箇所を教えてください。
>自分だけ信心決定したとして、他人はどうでもいいというのなら
[2624]
「自信教人信」という言葉をご存知ないのですか。
自ら信じることにより、他を救うこともできるようになり、菩薩行のできなかった凡夫が、菩薩行のできる身（＝菩薩）にしていただけるのです。
他を救うためにも、まずは自らが信決定しなければなりません。
[2654]「信心決定できぬなら、死んだほうがまし」について
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:13
あれあれ様の書き込み：
>「信心決定できぬなら、死んだほうがまし」というのであれば
[2624]
全く真宗を理解できていない御発言です。
信心決定するまで、なんとか生きながらえようとしている信徒の気持ちが、全く理解できていません。
[2655]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)08:16
あれあれ さん
私も毎日さんと違った意味で「信心決定と社会生活は
両立しない」は違うと思います。
ただ「信心決定」ということをどのように理解してる
かによって変わってきますが・・・。
人は社会的存在であり、社会生活とは山の中で隠遁生活
でもしない限り離れることはできないでしょう。
社会生活をしながら心の部分だけ社会を拒否して生きる
ということはあるかもしれませんが・・・・。
本来、信心決定とは社会生活の中からのものであると
考えますが、如何でしょうか？
[2656]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:16
あれあれ 様
>毎日さん、多くの人を青樹が原の樹海へ連れ込んで
[2617]
一体、いつ、どこの、誰のお話をしていらっしゃるのですか。
[2658]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)08:27
毎日さんも相変わらず親鸞会的手法（聖教の引用、依拠）
に基づいた物言いがなかなか改まらないですね。
すぐには無理かもしれないけど・・・・。親鸞会の後遺症
みたいですね。どうやっても。
[2659]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:31
538 様
「親鸞聖人の主張である」ということを示そうとすれば、ご聖典の引用が必要になるのは自然なことであり、それは、親鸞会特有の手法ではありません。
ですので、改める必要性を感じていません。
「わかりやすく語る」観点から、引用を少なくしたり、引用をなくしたり、あるいは、くだけた言葉で語るようにすることも大切ですが、典拠の必要性を減ずるものではありません。
また、私は親鸞会の元会員ではありません。
歴史学を学んでいながら、引用の重要性が理解できないのですか。
[2660]典拠を示さなければ
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:36
あれあれ様のように、ただ「正統」と名乗る方と同じになってしまうのです。
関心のある方が、自ら辿れる道筋を残さなければなりません。
[2661]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)08:45
毎日さん
あなたの聖教理解が正しいという前提でならね。
史料の引用・依拠はこういう場では用いません。
私は今までここで史料の引用・依拠は行ったことは
ありません。
場所をわきまえてということです。
信心談義の場なら、毎日さんのようなやり方も
あるでしょう。
ただ親鸞会後遺症の疑念が私にはどうしても払拭でき
ないですね。普通、あなたのようなものの言い方は
しないでしょう？
[2662]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)08:56
538 様
私は、親鸞会の元会員ではありません。
つまり、538様は、私が虚偽の物言いをして、元会員であることを隠し、こちらに書き込んでいると想像なさっているということですね。
引用を行うのは、「聖教理解が正しい」という前提が無いからです。
そのような前提があるのであれば、引用を行う必要はありません。
「本当に、この者の言う聖教理解は正しいのだろうか？」と、有縁の方が原典にあたり、確認してゆくためのものです。
「史料の引用・依拠はこういう場では用いません」とのことですが、「こういう」とは、どのような場のことでしょうか？
私は原則として、「親鸞聖人はこう主張されている」のように、自分以外の方の主張を代弁する際には、引用が必要だと思います。
ですから、あれあれ様の御発言も引用しますし、538様の御発言も引用しながら書いています。
史料の引用無くして、好き勝手に発言するあれあれ様のような方こそ、引用しなければなりません。典拠無くして、ただ声高に自らの主張を繰り返し、有縁の方に誤解を与えるような物言いこそ、問題があると思います。
つまり、私は、「聖教理解が正しいという前提ならば、引用する必要がない」と考えていますので、538様とは、立場が逆になります。
[2663]引用を行わないならば
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)09:05
「ただ信じ込め」と要求していることになってしまうでしょう。
もちろん、すべての方が典拠を必要としているとは思いませんが、関心ある方こそ、自ら原典にあたりたくなるはずです。
そして、そのようにして、原典にあたり、実際はどうなのか自ら探求してゆく姿勢は、会員の方と会話するときに、助けになると思います。
[2664]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)09:06
はいはい、確かにあれあれさんは好き勝手に物言ってますね。
ただ、もし聖教の引用・依拠を示すならば、私はこの親鸞の
言葉をこの様に理解したのだけども、どうでしょうか？
と聞いていく謙虚な姿勢が必要と思うのですが、私が聞いて
きた数人のいわゆる学者といわれる人たちの姿勢はそのような
ものでした。
教えられる事が多いです。
毎日さんの様に聖教を引用して断定的に言われると、ハッキリ
言ってカドが立ちますね。
いままで私が知り合った親鸞会の元会員の人たちもそうでした。
会に居た頃とその辺が変わっていないのですね。
つまり他人と意志の疎通をはかるやり方が、親鸞会的なやり方
でしかできなくなってしまったということです。
その意味で、毎日さんもその傾向が大きいです。どこで学んだら
そのように親鸞会的な手法になってしまうのか、逆に興味があります。
[2665]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)09:15
538 様
私から見れば、私よりもはるかにあれあれ様の方が断定的な、カドの立つ物言いをしていると思いますが、あれあれ様を批判せず、私を批判するのは、なぜなのでしょうか。
お仲間の方なのですか。
それとも、あれあれ様のあのような物言いは、カドが立たないと考えていらっしゃるのですか。
また、「教えられた」とおっしゃいますが、
>いままで私が知り合った親鸞会の元会員の人たちもそうでした。
>会に居た頃とその辺が変わっていないのですね。
これは断定的な物言いではないのですか。
[2666]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)09:36
あれあれさんは勝手にものを言ってるだけです
から、ああそうかという感じです。
あなたは、親鸞の言葉を楯に言うからカドが
立つんだと思いますよ。
全ての元会員に出会った訳ではないので、私が
出会った元会員はそうであったということです。
これは断定します。事実ですから。
ただ全ての元会員がそうだとは言いませんがね。
[2667]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)09:53
538 様
「カドが立つ」というのは、何を指されておしゃっているのでしょうか。
538様は、これまでのこの掲示板のやり取りの中で、どの部分から、「カドが立つ」とお感じになったのでしょうか。
今のところ、あれあれ様から、私は反論されたりしていますが、それは「カドが立つ」というよりも、主張が異なるからなのだと思っています。
それに、私にはあれあれ様が、それほど悪い人とは思えません。あれあれ様なりの正義感に基づいていらっしゃるのだと思っていますが、その意図が今のところは、あまり良くない方向を向いているのだと思っています。
おそらく、まわりの方の影響だと思いますが、本来あれあれ様は、清い心をお持ちであると見ています。
自信の無さから傷つかれたのだと思いますが、そのような方こそ、弥陀は救ってくださるのです。
今のところ、「信心決定と社会生活は両立しない」とお考えですので、私としては、「もちろん両立する」ということを、わかってほしいと思っています。
せっかくの熱意を、正しい方向に向けていただきたいからです。
真実信心知らない方が、いろいろ誤解なさっているのは自然のことです。だからこそ、訴えてゆかねばなりません。
それはともかく、「親鸞聖人は、〜とおっしゃっています」と言うときに、親鸞聖人の言葉を盾にするのでなければ、何を盾にするのでしょうか。
一次史料以上の史料があるのですか。
もちろん、歴史的事実を確定するためであれば、本人の書いた史料にも、誇張等がある場合があるでしょう。
しかしこの場合は、「親鸞聖人は、何を主張していたか」という話題なのですから、親鸞聖人ご自身のことばが、もっとも根拠として適切になると思います。
元会員の方が、親鸞聖人の言葉を示しながら言うのであれば、それは私は、良い習慣を身につけたのだと思いますよ。
そうすれば、そこから話してゆくことができるではありませんか。
「確かに親鸞聖人はAと言っているけれども、高森先生はBと言っているから、Bなのだ」となっていないと聞いているからこそ、私は親鸞会会員の方に希望を見ているのです。
親鸞聖人のことばを信じていらっしゃる方たちだからこそ、私も助けになれるのでは、と考えているのです。
[2668]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)09:55
毎日さん、もう一つ私の感想を言わせて下さい。
あなたが細かい言葉尻を捉えて、いちいち反論し
食い下がって来るところも、親鸞会的な感じが
しております。
反論し食い下がる事は、いけないことではあり
ませんが、その内容が細かい言葉尻を捉えての
事なので、そのような感想を持ってしまいます。
まさか現役会員ではないですよね？
[2669]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)09:57
親鸞の言葉を楯にするとは、あなたが親鸞の代弁者
の如く言うということです。
あなた自身にその思いは無いかも知れませんが、あ
なたの言葉がその様な響きを持っています。
[2670]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)10:00
538 様
私は、親鸞会の元会員でも、現役会員でもありません。
また、私のどの発言から、「言葉尻をとらえている」とお感じになったのですか。
できれば、書き込みの番号を付して、引用なさってください。
たしかに、短い部分について意見を表明していることはあると思いますが、私としては、「言葉尻をとらえて、反論しよう」などと意図しておりません。
「言葉尻」ではなく、大切なことだと感じたから、書いて来たつもりです。
具体的な箇所を示していただければ、なせそこを些末なことと捉えずに、大切なことと捉えたのか、ご説明致します。
[2671]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)10:02
538 様
親鸞聖人のことばを引用し、あるいは引用しなくても、「親鸞聖人は、〜とおっしゃっている」「真宗は、〜です」などと表明するとき、親鸞聖人の代弁者となっていることは、もちろんです。
（また、親鸞聖人も、弥陀の代弁者たろうとしていたのだと思います。）
それが適切であったり、不適切であったりすることはあるでしょうが、代弁者となろうとしていることにはなると思います。
[2672]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)10:23
まあ、あなたのこだわりに付き合ってる私もかなり
シツコイのでしょうけどね。（笑）
私の聖教に対する考えは、あくまで文章であると
いう事。つまりその文章の表現する深層の意味を
理解しようとする努力が必要と思っています。
（これは当然のことですが）
これは歴史の史料の解読にも言えます。
脱近代という時代を生きている私が、中世を生きた
親鸞の書いた文章を受け止めようとする時に、それ
は時代社会という中を生きている私ということを
考慮に入れて、しかも中世という時代を生きた人間の
考察も含まれます。
過去の文章を読もうとする時に、安易な了解は避け
なければならないといつも考えています。
ですから、過去の文章を引用してものを言う時には
それは慎重さが必要だと常々考えているのです。
その意味で、引用が多く物言いが多いとどうしても
軽率ではないか？という思いがしてなりません。
[2673]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)10:34
538 様
なるほど、そのような観点なのですか。わかりました。
これは、宗教（仏教）のもつ特殊性に原因があるのではないかと思います。
仏教では、普遍性が言われており、法に関しては、時代、地域を問わず、共通であると考えられています。
ですので、地域性・時代性によって方便は変化しますが、法そのものは変わらないために、なるべく、どこまでもさかのぼって引用できる方が良いとされるのです。
（真宗の七祖聖教も、同じような考えです。キリスト教の旧新訳聖書も、啓示宗教なので少し違う面はありますが、似たような考えに基づいていると思います。）
仏教において、法は変わらないのです。
もちろん、言葉の限界や、翻訳の限界がありますので、言葉には、法そのものは現れておりませんが、それを表わそうとしたものになっています。
ですので、正統性を示すにはさかのぼって引用したり、あるいは面識のある方であれば、あれあれ様がおっしゃるように、師匠筋を示して行ったりするのです。
安易であるかは、主観が入ると思います。
それを確認するには、538様ご自身が、原典の周辺の文章にもあたり、文意を把握するようにしなくてはならないと思います。
こと、真理に関することですから、シツコイことは良いことだと私は思います。
正精進にしても、「正しいことは、シツコクつづける」とも言えますから。
「正しいことは、やめるな」という教えですから、「無限にシツコクあれ」という趣旨です。
私は、自分が間違えていないとは考えていません。
「そこは、おかしいですよ」とご指摘いただくためにも、引用は必要ではないですか。
[2674]Re:これが本意です
おやおや WinXP(IE6)
2007/11/07(水)10:37
538 さんに質問です。
>あなたは、親鸞の言葉を楯に言うからカドが
立つんだと思いますよ。
>全ての元会員に出会った訳ではないので、私が
出会った元会員はそうであったということです。
>これは断定します。事実ですから。
>ただ全ての元会員がそうだとは言いませんがね。
僕も、毎日さんも、多分この掲示板を知ったのは、ジャンヌ掲示板からだと思います。
貴方と同じ名前で書き込んでいるのを
「念仏宗無量寿会 知りたい サイト 」で見つけました。
そこでも、色々自論を述べておられますが、
そこの被害者の方にも直に、お話されているのですか？
それとも、そこに書かれている538さんと、ここの貴方は別人ですか？
僕は、被害家族の会の人とは、直接話したことは有りませんが、
僕はあくまで、この掲示板は「親鸞会で苦しんでいるご家族や元親鸞会の会員」が対象だと思っていました。
だから、親鸞会で学んだ事を根拠に挙げて、このように話することが本筋だと思います。
特に、最近は、「なぜ生きる」のご著書と、ビデオご法話が中心です。
「なぜ生きる」のご著書内容は、概ね、教行信証を中心に、真宗聖典から出しているんですよ。
本部に行って、話しをする機会は随分減りました。
しかし、毎日のように、各支部毎に、上記のような法話があるのです。
本当に、貴方にしても、あれあれさんにしても、この掲示板に書いていますが、だれの相談相手をされているのか分りません。
僕の読みが浅いのでしょうか？
でも、貴方達が出てくる以前の相談内容は、すこぶる謙虚に対応されていたと思います。
だから、本当に苦しんでいる人の姿が読めないのだと思います。
以前は、この掲示板に対応されている方は、元会員の方だと思います。
それは、書いてある内容で分ります。
しかし、貴方も、あれあれさんも、会員では有りません。
僕は、どうして、以前の方が（ジョー）さん、以外余り出てこないのか不思議なんですよね。
内容も一新したということで、相談相手も一新されたんですか？
[2681]Re:これが本意です
まあ MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)13:17
例えば弁護士が法的主張する場合には当然、法の根拠を以て行われます。
一方の主張が相手にそのまま受け入れられるのであれば何ら根拠を示す必要はありませんが、
双方の主張に対立が生じた場合は根拠を示すことが必要になってきます。
聖教の引用についてですが、真宗に於いて主張が異なった場合、聖教を以てその根拠とすることはごく理に叶ったことだと思います。
[2682]おやおやさんへ
beaver（被害家族） WinXP(IE6)
2007/11/07(水)13:49
最近、賛助会員（元会員）の方の書き込みが少ないのは、過去の経緯もあり、自主的に控えておられるからだとおもいます。
あれあれさんと毎日さんのやりとりについては、ヒートアップしなければ、非常に参考になるという意見の人も被害家族にいます。
多くの場合、私も含め、被害家族は宗教に関しては素人ですし、ネット上のやりとりにも慣れていないので、被害家族の書込みが少ないのは当然だとおもいます。でも、被害家族の方は、この掲示板を熱心に見ておられるとおもいます。
[2686]あれあれさんは勝手にものを言ってるだけです
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/07(水)14:30
そのとおりです。
多少の歎異抄、
多少の御本典
多少の清沢先生と暁烏先生、そして
戦後の同朋会の流れを汲む人々の教説
あとは禅宗や、浄土門他派の教説であります。
出身の大学・大学院はかなり名の通ったところです。その中の仏教学や東洋思想関連の学科に学んだのですが、そこの不文律で僧籍、住職資格などが必要だったので、とりあえず真言宗を選択しました。たまたま親戚で縁があったものですから。でもこの選択は完全に失敗でした。初めから禅か浄土へ進んでおればよかったのですが。でも今は後悔していませんよ。
[2689]信心決定するまで、なんとか生きながらえようとしている信徒
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/07(水)14:38
そういう発想から他宗教への差別までは、ほんの一息ではないのでしょうか？
[2690]信心決定とは社会生活の中からのもの！
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/07(水)14:41
538さん：
まったく同感です。やっぱりね、両立は難しい。あの人生の達人のはずの赤倉ホテルのおばあちゃんでさえ、85、6歳の労苦を、戦後の想像を絶する物不足、交通事情の悪さの中求め続けたのです。
だから人生の一時期、我を忘れて求めても別に不思議ではないし、咎めるべきことでもありますまい。ただ、そういう求道者たちに、ときどきは衆生の恩を想起し、いささかなりとも「凡夫外道」への蔑視を起こしてはほしくないのです。しかるに親鸞会は……！
[2693]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)17:08
あれあれ 様
>>信心決定するまで、なんとか生きながらえようとしている信徒
>そういう発想から他宗教への差別までは、ほんの一息ではないのでしょうか？
言葉が足りなかったかもしれません。
私たちは、短命の機であるということを理解していると、たとえ自分が子供でも、２０才でも、健康でも、「いつ死ぬかわからない」という意識がありますから、「信を取るまでは生き延びて、極楽往生を治定したい」という意識が出てくるのです。
（治定していなければ、往生不定になるからです。）
そこから、なぜ他宗教への差別が出てくるかは、よくわかりませんでした。
もう少し詳しく、ご説明くださいませんでしょうか。
[2694]無仏の国の国民はどうなる？
あれあれ WinXP(IE6)
2007/11/07(水)17:32
真宗は、日本人が生み出した最高の思想的発明品であります。これを熱心に追求するあなたや親鸞会会員は、世人からどう見られるにせよ、また、僕自身はあなたを生理的に好まないにせよ、
「日本人が単なるエコノミックアニマルでないことを
証明する生き証人」
でいらっしゃいます。だからこそ、もう少し言説に意を用いてほしいのです。仏教国はこの地球上、そんなに多くはなく、その仏教国の中でも、真宗の行われている国は事実上、日本だけです。それ以外の国々には、僕が今いる国も含めて、
信心決定
という概念すらないのです。親鸞聖人は「花和尚（生臭坊主）」、蓮如上人もまた同様のあだ名で呼ばれております。肉食する者は、いかに仏教徒を自称しても、ここでは仏教徒と認められません。それで、【公立】小学校の給食メニューも、大多数を占める肉食者向けと、少数の菜食主義者向けとに分けられております。
ここでは仏教は国教ではありませんが、大きな町の花祭りは、たいてい公立小学校の校庭を借りて行われます。ちなみに、親鸞会のお膝元の富山の小学校では、給食のときの
合掌していただきます
が、エホバの証人の馬鹿どもの反対で、なんと、笛をピーと鳴らすよう改められたそうですが、親鸞会が身体を張って反対したとは聞きません。2000畳敷きのただっぴろいだけの正本堂で、自己満足の只中に会長も専任講師も遊んでいるのでしょう。ほんとにモウ！
閑話休題、そんな彼ら（僕がいる国の仏教徒、特に人口比率でいえば日本に幾倍する出家僧侶）を、僕はキリスト教でいう
律法主義者、
パリサイの徒
だと思う反面、僕が博士論文を無事書き上げるまで無料で快適な宿舎を半年以上も提供してくれた恩義を、今後何年寿命があるかは存じませんが、「骨をくだきても」は無理でも、額に汗流して報いてゆきたく願っております。ただ、その願いを弥陀が成就せしめたまえるか否かは、僕の知ったことではありません。
繰り返します、「信心決定」という概念がない国の仏教徒は、さらにはクリスチャンやイスラム教徒は、全員地獄へ堕ちろということでありましょうか（←いつもの悪い癖で、ドスの利いた表現になってしまいごめんなさい）。こういう未了義教（例：イスラム教）と同じ轍を踏まないでください。
あのダンテの『神曲』は、いかにも名作ですが、異教徒が地獄で苦しんでいる様子を「ざまぁみろ」というような感じで描いているのには辟易（へきえき）させられます。
あなたは聖教をいろいろ引き引き、たしかに懇切な文面を見せてはくださるが、ここはいろいろな立場の人が覗き込む掲示板です、文字も小さいのです。
目がしょぼしょぼしている老人は
どうしろというのですか？
最後に、毎日さん、あなたの極楽には、あなたの景気のいい表現（無学の人も往生）とはおよそ裏腹に、六法全書みたいに『聖典』をかかえこんだ秀才型の人たちばかりがいるように愚見されますが。お気を悪くなさるでしょうが、よろしく。
[2696]Re:これが本意です
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/07(水)18:06
あれあれ 様
確かに、上座部の方には、「阿彌陀様は、フィクション」のようなことをおっしゃる方もいらっしゃいますね。
「生臭坊主」という呼び方は、もちろん、「仕方のないことだね」と親鸞聖人はおっしゃると思いますが（「坊主」とは自称していらっしゃいませんが）、それは、不悪口にあたると思うのですが、いかがでしょうか。
ですから、「仏教徒」と自任している方は、そのような言い方はしないはずだと思います。
それに、肉食云々は、本当なのでしょうか。私は詳しく知りませんが、在家信者も、そうなのですか。不殺生戒を、そのように解するのでしょうか。
釈尊も、托鉢には、いくつかのルールを満たしていれば、肉もいただいた、と聞いております。
あれあれ様が、額に汗流して報いようとされているのは、本当に尊い御恩報謝のお気持ちですから、そのような方のことも、弥陀は把握していらっしゃるはずです。
ですけれども、弥陀を求めていらっしゃらないのであれば、あくまでも、自力の道を歩みたい、ということでしょう？ 弥陀は無理やり救ったりはしません。あれあれ様の主体性を尊重なさいます。
「仏教国でない国の方は？」という件ですが、ご存知のように１９願がありますので、行いによって、後生が決まってくるはずです。（「１９願」という把握の仕方でなくとも、通仏教でも、そのように考えると思います。）
これは、キリスト教の聖書も似た構造になっておりまして、イエスを通した救いを受けていない方は、「いのちの書」（黙示録20：12）によって裁かれる、となっています。
私に使命あれば、いずれキリスト教の天国の鍵にも出逢いまして、東西の法脈について、確認したいことがございます。
（東西だけでなく、African Religionについても関心があります。）
ですから、「全員地獄に堕ちろ」は、全くの誤解でありまして、「地獄に堕ちないで済む方法があるよ」ということです。
私の説明が不足なのと、あれあれ様の先入観と、双方に原因があるように思いますが、誤解を解いていただけるように、努めて参ります。
イスラム教は、私は、ほとんどわかりません。当時、先進文化が花開き、商業を推進し、寄付金によって交通と学問をさかんにし、というくらいの認識です。
私が知っている正信いただいている方々は、皆が読書好きなわけではありません。
私を見れば、そう見えるのかもしれませんが、肝心要の易行に読書が含まれていないのですから、もっともなことなのです。
ですから、私を通して１８願を見て行く事も、誤解を招くことです。
これは掲示板の限界でありまして、実際にお講などに参りますれば、さまざまな方を見ることもできるのであります。
[2698]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)18:14
おやおやさん
無量寿寺の方の書き込みも私です。
私の主たる関わりはむしろ無量寿寺の方です。
親鸞会の事はは無量寿寺の被害者のお相手を
している中で知りました。
残念ながら、私は相談を受ける立場でここ
には入っていません。
感想を述べているウチにヒートアップしてき
ました。誠に恥ずかしい事です。
相談を受けるためにのみこの掲示板に入られ
るのでしたら、私は控えた方が良いですね。
[2705]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/07(水)19:45
おやおやさん
ところで、あなたは無量寿寺とどのような関係ですか？
私は、秘事法門の研究から土蔵秘事、→無量寿寺へと
移行して来ました。
信者を夫に持つ女性から最初に相談を受けたのかとっか
かりです。
私は親鸞会はビギナーですが、無量寿寺の方はもう
長く関わっています。９２年頃からですから、もう
１５年くらいですね。
[2723]禅宗と真宗の関係について
毎日 MacOSX(Safari)
2007/11/08(木)03:52
念仏三昧について書きます。
南无阿彌陀佛の易行により、入定するのですが、この際、
１）第一定・・・不善より離れた喜楽を経験し、
２）第二定・・・定より生ず喜楽を経験し、
３）第三定・・・喜を離れ、捨が生じ、全身を持って楽を正受し、
４）第四定・・・捨念清浄。
そして、信をいただきます。
これが「誰でもできる易行である」と説くならば「バカを言うな」と言われるのが当たり前です。
[2733]Re:これが本意です
おやおや WinXP(IE6)
2007/11/08(木)09:10
538 さんへ
僕は、その会のことは余り知りません。
僕の知り合いの、知り合いが、どうもそこの会員らしく、インターネットで調べて欲しいと言われ、二人で探していたんです。
そしたら、貴方と同じ名前があったので、ビックリしました。
これも、阿弥陀様が、僕を助けてくれたと素直に喜べるんです。
僕は、全く邪心など有りません。
ただ、僕を通して、縁有る人がいるのではと書いてきたのです。
だから、毎日さんが、この掲示板に現れたことが、大変嬉しいと思っています。
僕は、親鸞会しか知らないんです。
よく、他のところで、話題になっているところも知りません。
だからこそ、貴方やあれあれさんよりは理解できるのでないかと思ったのです。
これは、この道、歩いた者しか分りません。
兄弟にも、いくら説明しても分ってもらえません。
でも、毎日さんは分ってくれています。
一味とは、そういうことなんです。
一生合わなくても、心が通じ合うというか、全部さらけ出しても、恥じることも、自分を卑下することも有りません。
それも、目前だと確信しています。
[2738]Re:これが本意です
538 WinXP(IE6)
2007/11/08(木)09:45
おやおやさん
よく分かりました。確かに言われる通りですね。
無量寿寺の件と親鸞会の件では相談の内容がかなり
異なります。
無量寿寺はほとんど秘密主義ですから、教義について
ほとんど問題になりません。
私の所に来られた奥さんは、子供さんを連れて離婚さ
れました。私が調停にかけることを勧めたからです
が、根本的な解決にならず私なりに苦しみました。
彼女は私がどこかで秘事法門に詳しいからと言うことを
聞かれて来られたのですが、夫からの暴力もあったので
離婚調停にかけることを勧めた訳なのです。
私が法務省に関係する仕事もしてるものですから・・・。
あれからもう１０数年になりますね。
[2739]分って下さって有難うございます
おやおや WinXP(IE6)
2007/11/08(木)10:49
538 さん
分って下さって有難うございます。
人から理解して貰えるだけでも、僕は嬉しいと思っています。
今、目前に弥陀の摂取の光明を頂けると思うと、その喜びは言葉に現すことも出来ません。
往相の毎日さんが、この掲示板で、真宗のお話をされる事の、不思議さ、有り難さを痛感しています。