[4725]Re:親鸞会の結婚式について
元会員K
SDK
2011/04/20(水)20:00
結婚式を口実に、会長の話を聞かせるのが目的です。
親鸞会は、会長の話の参詣人数に目標があります。だから非会員を誘ったならば、支部長(親鸞会の講師部員)からの覚えがめでたくなります。
逆に、誘った非会員が会長の話を聞いていなかったならば(体がその場になかったならば)、あとから問題にされます。
要約ですが、会長の話を聞かないことは、地獄いきの悪い行為だと親鸞会では教えているからです。
だから、血相を変えた訳です。
親鸞会は、会長、講師局長(会長の息子)、講師局長の補佐、講師(=支部長)、幹部会員、活動している会員、聞いてるだけの会員、幽霊会員といったランクがあります。
地獄に堕ちないように、現在唯一正しい親鸞の教えを伝える会長の話を聞くことが1番の善。その話に人を誘う、親鸞会にお金を布施することが二番目の善です。
よくあるカルト宗教ですが、理論的に見せかけること、断章(釈迦や親鸞の言葉を切り貼りする)が上手かったため、数年前までは教義だけは正しいと辞めた会員も信じていました。今は、インターネット上などで教義のデタラメも暴露されています。
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