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自分探し・人生哲学
つぶやきに学ぶカウンセリング詩画集（全3冊） 
北水 2004 富田富士也
しんどい時にお勧めの絵本です。本願など、真宗用語が出てきます。
やすらぎの瞑想さがし―そこはか不安症候群とオウム
第三書館 1996 大澤悠
“ 自分さがし” のワナからの脱却するための瞑想とカウンセリングについて述べています。
自由は進化する
NTT出版 2005 ダニエル・C・デネット 著 山形 浩生訳
人間の「自由意志」について考えている人は必読の哲学書といわれています。
精神と物質― 意識と科学的世界像をめぐる考察
工作舎 1999 エルヴィン シュレーディンガー
波動方程式や「シュレーディンガーの猫」で有名な物理学者が、晩年は意識の科学に非常に関心を寄せ、東洋思想の影響を受けた意識論を展開します。
生きて死ぬ私―脳科学者が見つめた『人間存在』のミステリー
徳間書店 1998 茂木 健一郎
話題の脳科学者が、物理的な現象に過ぎない脳のニューロンの発火からなぜ私たちの心は生じるのかについて思索しています。宗教についても言及しています。
善の研究
岩波書店 1979 西田幾多郎
日本の哲学の出発点となった記念碑的著作です。「人はなぜ生きるのか」、について深い思索があります。