「浄土真宗親鸞会 被害」家族の会 掲示板
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[4609]Re:母親が親鸞会に入っております。もう限界です。 ピグレット(元会員) PCWinXP(Safari) 2010/09/07(火)08:43

以前には深夜に脱会者の家に押しかける、ということがありましたが、
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-68.html
http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2008/11/post-c8d9.html
親鸞会では常識的なモラルの低下が露骨になっていることが見られますが、困ったものです。

> 夜遅くまでうちにおられ、うちのネット環境を使い仕事?なのか
> 夜中までパソコンで何かしています。しかも、お風呂まで入って
> 帰る
ということなので、その講師のアパートに電気とガスがきていないのは本当なのではないでしょうか。

Y講師の事情を察しますに、今時電気がきていないアパートというのは考えられないので、講師のお宅の電気が止められているので、椿さん宅のネット環境を使って夜中までパソコンで作業をしていたのではないでしょうか。そしてパソコンでしていたことは、上司への報告書の作成と送信、ブログを公開している場合はブログの更新作業、またその他の事務処理といったところでしょうか。そちらの携帯電話の電波状態はどうでしょうか。パソコンを使わずとも携帯電話でも代替できることはあると思いますが、電気が止められているほど困窮しているのであれば、携帯電話も使えないという状況なのかも知れません。

それではどうして親鸞会の講師の人たちが、深夜に家に押しかけたり、今回のように他人の家に上がりこんで深夜遅くまで居座るという非常識な行動をすることができるのかというと、親鸞会内部での徹底した指導でそのようなことが優先してなすべきことと強固に教えられているからなのです。

たとえば、親鸞会の講師を目指す人たちを養成するのための機関として「顕真学院」というものが親鸞会にはあります。
(顕真学院については、学院体験者の証言に基づいて
http://homepage2.nifty.com/nonsect/shinrankai/school1.html
に詳細に説明されています)

学院生が毎朝毎晩唱和するという聖則には、
> 一、我ら学院生は、会長先生の御指示に無条件で従い、信心獲得を本と致します。
> 一、我ら学院生は、上司の指示は会長先生の指示と心得ます。
> 一、我ら学院生は、いかなる場合も仏法最優先とし、破邪顕正に命をかけます。
> 一、我ら学院生は、常に求道の姿勢を正し、会員の模範となります。
などとあったことに象徴されていますように、高森会長を頂点として上司の指示に従うことの重要性については徹底して教え込まれます。

これが特には講師の人たちの基本とする原理原則になっていますので、本尊を取り返すことを組織から指示されていたら「上司の指示は会長先生の指示」ということで、深夜であっても他人の家に押しかけるようなこともしますし、上司へのレポート作成や組織の事務処理を行うために他人の家に上がりこんで深夜遅くまで作業することもしてしまうのでしょう。
彼らにとってはそうした原理原則が正しい目的のための正しい道だという自負があってすっかり信じ込んでいますから、親鸞会のこうした事情をご存知ないかたがたからすると非常識に思えるようなことでも、彼らにとっては原理原則に基づいた正しい行動として容認されてそうしたことが当たり前のような感覚になっているのですね。

迷惑していることを直接Yさんに話しても一向に同じようなことを繰り返されるなら、上司である講師長や布教局長にこのことを伝え、それでも取り合ってもらえないようなら、組織の代表である会長に訴えるしかないですが、親鸞会の原理原則を身につけた彼らだからこそ、高森会長や上司、組織に迷惑をかけるようなことは決してできない、という思いも強いと思いますから、上司に伝えることを話しただけで非常識な行動にブレーキがかかるのではないかと思います。


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