「浄土真宗親鸞会 被害」家族の会 掲示板
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[4913]Re:偽装サークルの実態見たり! 元会員 PCWin7(Safari) 2012/10/13(土)10:53

現役生さん。はじめまして。

私が親鸞会のサークルに入っていた時期は、平成の本当にはじめくらいの時期でしたが、その時は明らかに社会的に問題があると思われる方法をとってました。

いまはソフトになって当時とは違うのかもしれません。それならば違うということを親鸞会が積極的に発信する必要があると思いますが。ただ、高森先生自体自分の著作にすら「浄土真宗親鸞会会長」と書けないのですし、自分は10年以上親鸞会にいましたが何かと隠し事の多い教団だったと振り返って思います。ただ、親鸞会を通じて仏教に出会ったことは確かです。そのことはどれだけやめてから年月がたっても厳然たる事実です。

私自身は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎し」というのは親鸞会が本願寺教団に対する理屈だったと思っています。何しろ人間は死んだら極楽、この世はどうにもならんと説いているのが本願寺だと親鸞会では言われていましたが、話を聞いてみるとそんな人はだれもいませんでした。確かに問題のある僧侶はいましたけど、本願寺の学者や僧侶の書いた本や話を聞いて、初めて深い真宗の教えに出会い、親鸞会は何が誤りだったのかもよくわかったように思います。

ですので、仮に現役生さんが言われることが事実だとしても、どっちもどっちかなぁという印象は持っています。

私は親鸞会で求めたいという事を否定しませんけど、親鸞会にだけ浄土真宗があるように思ったらそれはもったいない事だなとは個人的には思います。しかし縁次第ですから、いつかしかるべき時に機会が訪れるでしょう。

また、ご意見があれば聞かせてください。最近この掲示板も過疎っていて寂しく思っていましたので。


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