「浄土真宗親鸞会 被害」家族の会　掲示板
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[4921]Re:偽装サークルの実態見たり！ 現役生 PCWin7(Safari) 2012/10/13(土)21:46

>>元会員さん

下らないことから申し上げ恐縮ですが、私のHNは「現役生」です。



>>私もあなたと同じように、中にいたときは親鸞会のしていることは正しいと思っていました。

>>そこに目を向けずに、私の周囲ではそんなことはない、だから問題にすべきではないと言いはるのなら、そこは多くのカルト的教団のメンタリティと似ているという他ないでしょう。



一応申し上げますが、私は親鸞会の会員ではありません。ただのサークル員です。年会費？も払っていません。『顕正新聞』などは、部室で読ませていただいています。

なぜ、親鸞会の会員にならないかというと、私も未だ、親鸞会という「箱」に対してある程度の違和感を覚えているからです。

近年、「同朋の里」が様々に工事されています。川や池も整備されたようです。

ただ、自分から言わせれば、「そんなことに金を使うより、教学に直接関わることに使えばいいのに」と思います。

「高森会長としての無謬性」も、程度は違いますが、思うことはあります。先生と共に教壇に上がる講師の方も、異常に先生に委縮しているきらいがあり、何となく「イエスマン」の体が否めません。

さて、これくらい言えば、私が、親鸞会という「箱」に対して盲目的に礼賛していないことをご理解いただけるでしょうか。

それでは、これを前提に申し上げます。

不遜にも私は、純なる「親鸞会・高森先生」には興味がありません。「仏教・真宗を教える」「親鸞会・高森先生」のご縁を喜んでいるのです。

組織の自浄作用、無謬性などなど。私に言わせれば、それが教義の本旨の何にか影響を与える？ということです。

ただ、聖人の御教えに興味があります。先生が、講師の方々が、私にとり「御教えを説いてくれない」と感じれば、その時点で、サークル・親鸞会から離れます。

逆に言えば、いじめられようとも、無視されようとも、サークル員や講師の方が怠惰だろうと、教義さえあれば構いません。正に「ただ仏恩の深きことを念じて人倫の弄言を恥じず」です。

私にとっては、「親鸞会のしていることが正しい」のではなく、「親鸞会の伝える親鸞聖人の御教えが正しい」のです。

教学の最中に眠くもなります。先生の講演中に、隣で舟をこぐメンバーもいます。正直、人間が好きになれない講師の方もいらっしゃいます。先生の話は正直、のろく聞こえ、「あぁ、1.5倍速で聞きたいな」と思ってしまいます、しかし、それが、教学の正しさと何の関係があるのでしょう。

当然、社会的には問題なのでしょう。あなたのように、現に不快に思っている方がいるのですから。しかし、私なら、親鸞会に精神的損害を与えたことによる慰謝料請求訴訟をしながらでも、親鸞会の講師の方のお話を聞きたいと思います。

極論を言えば、親鸞会が社会的に抹殺されるのなら、全く理由が無いことでもないなと思いながら、親鸞会の縁を喜びつつ、他の縁を探します。

あなたは、20年間、親鸞会で何を教学されたのでしょうか。多分、それは仏法ではなく、「親鸞会学」です。

教義に不満があって、離反するなら全く言うことはありません。教団を離反する理由など、それだけで十分です。

こんなことを私が思っていると知れれば、きっと親鸞会の関係者の方は、私を不快に思うに違いありません。明らかに、親鸞会のはぐれ者たる思想ですが、これはあなたの仰る「カルト的教団のメンタリティ」なのでしょうか。世俗にもありがちな、単なる個人的信念とは評せられませんか？

以上、私の内心についての紹介です。



さて、正直、以上はおまけに過ぎません。ただの自己弁護なので。

あなたの主張はよく分かりました。あなたの体験もよく分かりました。

ただ、その主張と、サークルと縁を結ぼうとする方の仏縁を破壊するという行動とは、全く一致しません。

不可解です。
不愉快です。

そこまで、親鸞会が嫌いなら、親鸞会を訴えればいいのです。それを公にするのも結構でしょう。

ただ、他人の意思を、他人の行動を巻き込んで、以てその不満を解消しようとするのは、決して同意できません。

私もその一人でした。「元会員」というHNのコメントにどれほどかかずらわされたか。その間も、教義には一片の狂いもないのに。

意思・行動はその人にあるべきです。その方が、自身の判断でやめるのなら結構です。しかし、強要せず、巻き込まないでください。せめて参考にしてください。当たり前のように言わないでください。

重ねて申し上げます。あなたの主張に関係するのは、単に「あなた-親鸞会」だけです。他人の意思を無視し、強迫し、誘導しないでください。

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