[4956]Re:偽装サークルの実態見たり!
かつてダミーサークルにひっかかった者
Win7(IE9)
2012/10/17(水)02:00
現役生さんへ
私はずいぶん昔に退会していますので、現状に少し興味があるので書いてみました。
〇>確かにその時点では、「仏教」とも「親鸞会」とも聞いてはいませんでした
●勧誘は宗教が組織的に行っているのではないのですか?だとしたら最初からその組織の情報を最初に伝えるのが誠実だと思いますが。他の宗教はどのような勧誘方法をとっているのでしょうか?
〇>サークル勧誘をされた方は、心当たりがあるのではないでしょうか。多すぎる活動日、怠惰な部員、部内の派閥対立、高額な部費や交際費など…。これらサークルの実態を知りながら、「週1日だけ参加すればいい」とか「みんなやる気があって仲がいい」など、何かしら虚言(ないし事実隠ぺいや装飾)を弄して、新入生を引き込み、飲み会に誘い、酒でいい気分にさせ、とどめにその飲み代をおごることで先輩に感謝の念を起こさせ、入部を断れなくさせるということに。
>因みに、ここのサイトの皆さんが仰る「偽装サークル」の勧誘にも携わったことがありますが、「公認サークル」のムチャクチャな勧誘に比べれば、実に誠実なものでした。
勧誘は、新入生一人一人に語りかけるだけ。食事会はあっても酒は無し。消極的すぎやしないかと、「公認サークル」部員としては、成果を案ずるばかりでした。
結果、やはり新入部員は少なくはありましたが、先輩曰く「別に、サークル存続のために人集めをしているわけではないから、何も気にしない。入ってくれた人との縁を大切にする」とのこと。当時は、教学に強く懐疑的だったにも拘わらず、先輩の人間性に惚れたものです。
●そして入会を断れなくさせるということはありませんか?
〇勧誘時に「人生を学ぶ」と説明され、入部後に「人生の何たるかに触れている仏教を学ぶ」サークルは、果たして何を“偽装”しているのでしょうか。
●(本心)宗教に入会してほしい。が(建前)人生の何たるかに触れている仏教を学ぶと偽装していると思います。
〇多くの方が(過去の自身の体験はどうであれ)同意してくださると信じていますが、私は、サークルの入部という決断に納得できる要素というのは、その「肩書き」でなく「活動内容(実態)」であると思います。
●そう思います。
〇財施の強要は一切ありません。
●強要はないけど、しないと後ろめたい気持ちになるような言い方や、教えかた。また財施の多少が他者にわかり気まずくなったりするためせざる負えない状況はありますか?
たとえば、財施をしていないともらえない目印があるなど。
また暇があったら書きます。
<関連ツリー>